与える人が成功する。その理由は?奪うことには注意する
おはようございます(^^)ケンジです。今日は、『与える人が成功する。その理由は?奪うことには注意する』という投稿をします。
あなたは、与えることにしっかりと注力できていますか?
与えるということは人生においてとても重要な意味を持つことになります。
与えることで、人は人との関係を強く築くことができるようになります。
逆に、奪う人になってしまうと、それがきっかけで人間関係を崩壊させてしまう危険性があります。
だからこそ、しっかりと相手に与えることを意識して人間関係を構築する必要があります。
そんな「与える」ということについてその必要性と理由を書いていきます。
与えるっていうのはどういうこと?なぜ重要?
与えるっていうのは、言い換えると授与とか、差し出すとか、相手に何かをもたらすといった意味です。
逆に奪うことというのは、分捕るとか取り上げる、略奪などといった意味。
人間関係において、与えるということは非常に重要になります。
これ、言葉で言う以上にとても重要なことなんです。
人はどうしても、自分にばかりベクトルが向いていると、人と接するときに、自分がどんなメリットを得られるか、考えてしまう傾向があります。
でも、例えば、あなたが誰かに何かを依頼された時。
自分に何もメリットがないと、その依頼を受け取ろうとは思わないと思います。
そんなふうに。
相手に何かを話すときは、依頼するときは必ず相手に何かを与える前提にならないとなりません。
それができるかどうかで大きな違いがでてきます。
つまり、あなたが誰かと人間関係を構築したいと思うなら、あなたが相手に対して何を与えることができるのか?
しっかりとそこを考えることが重要です。
では、人に与えるというのは具体的にどうすればいいのでしょうか?
与える人になるためにはどうすればいいのか?
与える人になることで、人間関係の構築がしやすくなります。
つい、気を抜くと、僕たちには自分のメリット、自分自身にベクトルが向いてしまいがちです。
でも大事なのはそうじゃなくて、以下に他人にメリットを与えられるか考えないとなりません。
恋愛においても、それは同じことが言えます。
好きな人がいて、その人と付き合いたいという気持ちはわかりますが、ただ、自分が自分が・・・となってしまうと相手には振り向いてもらえません。
相手をいかに楽しませることができるか。
これが恋愛においても重要なことであると言えます。
では、与える人になるためにはどうすればいいのでしょうか?
相手の情報を知る
まずは、相手との会話の中で相手が何をしてもらったら喜ぶのかをしっかりと認識することが大切です。
そうすることで、無駄のない、与え方ができるようになります。
つまり、相手がどんなことを望んでいて、どんなものを与えれば嬉しいかっていうのをしっかりと把握しておくことが大切なんです。
でも、考えてみれば当たり前のことですよね。
カレーが食べたくて仕方ない人に、お寿司の割引チケットをあげてもあまり喜ばれませんよね。
それと同じで。
相手が喜ぶものをしっかりと与えられる人になること、本当の意味での「与える人」になるという意味になります。
さりげなく与える
そして、これもとても重要なこと。
あからさまに、自分のメリットが欲しくて、相手に与えるような、いわゆる下心があるような与え方は逆効果。
本当にさりげなく、相手が望んでいるものを与えてあげること、相手が望んでいる行動を起こしてあげること。
それが、与えるという上では、重要なことです。
与える人が成功するまとめ
与える人が成功するという意味においては、相手から奪うようなことを考えてばかりだと、結局何も得られないということがわかります。
- さりげなく与える
- 相手が本当に望んでいるものを与える
この2つができることで人間関係がさらによくなって、成功に近づけるようになります。
少なくとも、奪うような人にならないことだけは注意しないとなりません。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
また、名前をしっかりと呼ぶことも人間関係においても重要なことです。
ぜひ意識してみて下さい。