『自分解放』いきいきライフ☆

人間関係、仕事、恋愛・・・色々と悩むことが多い世の中。そんな悩みを払拭する。楽しい生き方の提唱ブログです(^^)

苦しみの教え。あなたが苦しんだ分だけ誰かを救える

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おはようございます(^^)八王子ケンジです。今日は、『苦しみの教え。あなたが苦しんだ分だけ誰かを救える』という投稿をします。

あなたは、自分の中の苦しみとどのようにして向き合っていますか?

苦しみというのは本当に辛いものです。

当たり前のことですが。

ほんとうにそう思います。

なんで神様は「苦しみ」なんていうものを作ったんだろう、と思いたくなることがあります。

僕も苦しいことはいっぱいありました。

社会人のとき。

毎日の会社づとめで疲弊しきった身体と精神に、覆いかぶせるように試練が訪れる。

それを乗り越えても、また次の試練がやってくる。

「どうしてこんなにも追い詰められないとならないんだ?」

そう思ったことが何度もあります。

そして、今も。

今は、アフィリエイトで独立して、いうなれば、

「社会の枠から外れて自分のやりたいことを仕事にした。」

といえる状態です。

でも、楽なわけではありません。

ハッキリいうと、毎日苦しいです(笑)

でも、自分で選んだ道だから、逃げ出すわけにはいかないと自分に鞭打っています。

あなたはどうですか?

毎日迫りくる日常のなかで、忙しすぎてつい、心を失いかけていませんか?

「なんでじぶんだけこんな目にあわなきゃならないんだ?」

と、運命を呪いたくなることはありませんか?

でも、そんなときだからこそ。

あらためて、考えておくことがあります。

苦しみはなんのためにあるの?

苦しみ(くるしみ)とは、苦痛とか、苦悩、煩い、憂き目(うきめ)とも言いかえることができるそうです。

英語でいうと、PainsやDistressといったところでしょうか。

でも、なんで苦しみがあるのでしょうか?

言い方を変えると、なんで神様は私達に、「苦しみ」という感情を与えたのでしょうか?

苦しみの感情はいろいろありますね。

仕事の苦しみ、過程の苦しみ、恋愛の苦しみ、学校や会社、社会の苦しみ。

なにかに属している限り、苦しみというのは存在します。

いや、正確に言うと、仮にあなたが無人島で一人でいたとしても、今度はそこで「孤独」という名の苦しみが訪れることでしょう。

僕達は、僕達人間は「苦しみの連鎖」から抜け出すことができないのでしょうか?

そう考えると、本当に心が折れそうになります。

あなたもそんなこと、ありませんか?

一生懸命頑張っているのに、自分を犠牲にして、会社に貢献しているのに、好きな人のために必死に尽くしているのに、結果がなにもついてこない。

まるで神様に見捨てられたかのように、うまくいかないことばかり。

そんなこと、ありませんか?

そういうことは誰にでもあると思います。

そうはわかっていても、やはりこの苦しみから抜け出したくなると思います。

苦しみを克服する方法はあるの?

そういうとき。

どうしたら、苦しみを克服できるのか?と考えたくなります。

会社の中にいるのが苦痛であれば、「会社をやめればもっと楽になれるんじゃないか?」と思ったり。

恋愛であれば、「この恋を諦めればもっと心が休まるんじゃないか?」と思ったり。

将来の夢に向かって努力しているとき、「夢を諦めればもっと人生を謳歌できるんじゃないか?」と思ったり。

苦しみと直面していると、その苦しみがなくなったときの状況をつい思い浮かべてしまいます。

僕自身、そうした思いは常にはびこっていました。

「苦しみを克服する方法はあるのか?」

もちろん僕は精神学者でも、なければ人生論に精通しているわけでもありません。

だから、あくまでも僕の考えなんですけど、

苦しみを克服する方法なんてない

と、思っています。

残酷な言い方かもしれませんが、今の苦しみを抜け出しても、克服しても、次の苦しみが待っています。

苦しみから抜け出そうとしても、ほんとうに解放されることなんてないんです。

じゃあ諦めるしかないのか?

と言われるとそうでもないんです。

発想の転換です。

あなたが苦しんだ分だけ誰かを救える

あなたがもし、今なにかに苦しんでいるのであれば、それはとっても辛いことだと思います。

この文字を入力している画面越しでは、僕にはあなたの苦しみを理解する術はありません。

でもきっと、何かに苦しんでいることでしょう。

そして、それに負けないように必死に戦っていることでしょう。

それでも、心が折れそうになる。

「なんでこんなに苦しまないとならないんだ?」

と。

でもそんなとき。こう思ってください。

「今、苦しんだ分だけ、きっと誰かを救える。」

と。

そして、それができるのは、今、「苦しんだ」あなたしかいないんです。

例えば今、あなたが仕事でものすごく苦労しているとします。

どうしようもなくて、途方に暮れているかもしれません。

でも、あなたが苦しんだ分だけ、あとから来る後輩の力になってあげられるかもしれません。

もしくはあなたが苦しんだから、その分、お客様にお返ししてあげようという優しい気持ちが生まれるかもしれません。

ふてくされず、最後までちゃんとがんばりつづけていれば、いつかきっとその努力が報われるはずなんです。

そして、それができるのは、苦しみから目を背けずちゃんと向き合った、あなただけなんです。

苦しまずにそれなりに成功を手にした人は、「成功」は手にできても「苦しみと向き合う力」はありません。

だから、あとからくる誰かに「苦しみとの向き合い方」という意味で助けにはならないかもしれません。

今、苦しいと思います。

辛くて、逃げ出したくなることがたくさんあると思います。

それでも、逃げずに、向き合って、ちゃんとがんばるあなた。

投げ出さずに努力を続けるあなた。

そんなあなたを「神様が見ている」なんて無責任な言葉をかけるつもりはありません。

でも、きっと、いつかその努力が、「苦しみ」がきっと誰かを救うことになるはずなんです。

今、辛いかもしれない。

投げ出したくなることがたくさんあるかもしれない。

でも、そう考えて。

「いつか、この苦しみが誰かの力になるんじゃないか?助けになるんじゃないか?」

そう考えて、がんばってみませんか?

向き合ってみませんか?

辛いかもしれないけど、きっとその先に、笑顔のあなたがいるはずです。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

それでも、自分を見失いそうになるときがあると思います。

でも、どこを探したって「本当の自分」なんていないんです。

だからこそ、自分と向き合うことが重要。

そんなことについて書いたこちらの記事も参考にしてください。

自分探しで本当の自分が見つからない理由。自分をつくる3つの方法

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