【IQが下がっていないか】
【IQが下がっていないか】
という観点を持って生きることが大切です。
おはようございます(^^)
八王子ケンジです。
今日は、
『善意が仇となる』
という投稿をします。
あなたは、
『善意でやったはず』
なのに、人に責められたこと、
ありませんか??
結構、そういうのって、ありますよね・・・
僕なんかは、昔。
自分に自信がなく、
何とか、人の役に立とうとして、
それで自分の存在価値を見出そうとして、
『人の為に』
と色々やってました。
感謝されることも、もちろん
ありましたが、結構、今考えれば、
『煙たがれてたのかなぁ』
なんて思います。
前に勤めていた会社。
携帯電話販売会社だったんですけど、
そこでは部活制度があったので、
僕はそこでバスケ部の部長をやっていました。
別に、バスケが得意なワケじゃなくて、
ただスラムダンクを読んで、バスケがしたかったから。
じゃないですけど(笑)
とにかく。
僕はそれでバスケ部の部長をやっていました。
何とか、参加してくれる皆に、
有意義な時間を過ごしてもらうおうと、
色々試行錯誤していました。
色々とメールしたり、
電話で呼びかけたり。
もちろん。
自分が楽しみたいという思いもあったのですが、
結構、善意のつもりでやっていたんです。
『参加してもらう皆に楽しんでもらう会にしたい』
という善意です。
でも。
完全に、
『善意が仇』
となってました。
誘うのって、結構勇気がいるんですけど、
誘われた方って、断るのも勇気がいるんですよね。
それで、断りずらくて、
仕方なく参加する。
っていう人も今考えれば、いたんじゃないかと思います。
いずれにしても。
一人で空回ってた印象がありました。
『みんなに楽しんでもらいたい』
という思いが巡り巡って重くなっていたんですね。
結局、参加者が集まらなくなり、
活動を休止してしまいました。
『みんなに楽しんでもらうために』
という言葉を盾に、
規律を作ったり、
参加の呼び掛けをしまくってました。
今かんがえれば、それが、誘われる人にとっては、
参加する人にとっては、
『重たいもの』
になってしまったんです。
『善意』っていうのは、
『仇』になることがあるんです。
これは僕の例でしたが、
もしかしたら、あなたが、
『善』と思っていることが、
相手にとっては、『仇』となる可能性があります。
こうして。
今僕が毎日書いているブログも、
僕が人生を通して経験してきた、
学んできたことを、
コーチングの観点を交えながら、
少しでも読んで頂いている方のお役に立てるように、と
書いているのですが、
人によってはそれが仇になる可能性があります。
それは何でも同じです。
あなたが、
『100%の善意』
でやっていることが、もしかしたら、
相手にとっては、『仇』となっている可能性があります。
ちょっと嫌な言いまわしになってしまいましたね。
とにかく大事なことは、
『少し俯瞰した視点を持つ』
ということです。
世の中、裏と表がある。
という考え方を常に持って、
日々に臨む。
自分が『正しい』と思ってやっていることにも、
どこか、『翳り』があるかもしれねい。
そうした視点をもって、
生きてみることも大切なことです。
特に。
絶好調な時。
楽しんでいる時。
気持ちが上向きな時。
こそ、そういう落とし穴、
気付かぬ点があるかもしれません。
何をやるにしても、
やっている時も、
ただ感情に流されるのではなくて、
『もしかしたら、自分が気付いていない点があるかもしれない』
という俯瞰した視点を持つことが大切です。
『IQが下がっていないか考える』
ということでも言い換えられます。
この言葉は、僕はこのオーディオセミナーの
作者から直接教わったことなんですけど。
セルフイメージを書き換え、現実を変えるオーディオセミナー、【Make Yourself Active ~行動する自分を創る~】引き寄せの法則、超実践的メソッド!
何をするにしても、
『IQが下がっていないか』
と考えることで、
冷静に、俯瞰した視点で物事を捉えられるようになります。
ぜひ意識してみてくださいね(^^)
最後まで読んで頂いてありがとうございます(^^)
無料メルマガの登録はこちらからどうぞ。
⇒ https://maroon-ex.jp/fx40318/GN5ms5
あ、ちなみに、フェイスブックもやってますので、
お気軽に友達申請してくださいね(^^)