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失敗を恐れない人生の生き方。恐怖に打ち勝つ3つのポイント

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おはようございます(^^)八王子ケンジです。今日は、『失敗を恐れない人生の生き方。恐怖に打ち勝つ3つのポイント』という投稿をします。

あなたは、失敗を恐れて自分の行動を制限してしまうこと、ありませんか?

僕自身、以前までは多分にその傾向にありました。

というより、以前までの僕は失敗を過剰なまでに恐れていました。

本当に失敗するのが怖かったんです。

今回は、失敗を恐れずに行動するための人生の生き方。恐怖に打ち勝つ3つのポイントについて書いていきます。

そもそも失敗って?

いまさら言うまでもないことですが、念の為、解説しておきます。

失敗(しっぱい)とは英語でfailure(フェイルアー)とかerror(エラー)とかmistake(ミステイク)といいます。

物事を仕損じたり、望まない結果を起こすことを意味します。

でも、そもそも失敗ってなんでしょうか?

いや、言葉での定義とかそういう意味ではなくて、

「何をもって成功と言って、何をもって失敗というのでしょうか?」

この問題を考え出すと、本当に頭の中にモヤがかかります。

逆を言えば、なぜ失敗が怖いのでしょうか?

ここには、同じ定理が存在すると僕は解釈しています。

人は怒られたり、辱めを受けるのが怖い

人は、他人に怒られたり、辱めを受けるのが怖いんです。

誰にでも一度は経験があることだと思います。

学校の授業で先生が、

「この問題分かる人いますか?」

と質問したときに、シーンとなって誰も手を挙げない場面、あったと思います。

もちろん、あなた自身がそのような場面で手を挙げなかったこともあると思います。

なぜでしょうか?

もちろん、正解がわからないからということもあると思います。

ただ、それだけじゃないと思います。

正解がわかっているのに、手を挙げないということもあったと思います。

そういうとき。

なぜ、手を挙げないのでしょうか?

「怒られるのが怖いから。」

「恥ずかしい思いをしたくないから。」

ではないでしょうか?

僕自身、仕事ではいつも失敗を恐れていました。

失敗して上司に怒られるのが怖かった。

だから、失敗を恐れて仕事をするから、たいした結果を残せずに、結局怒られたり恥ずかしい思いをしてきました。

いったいどうしたら、この失敗の恐怖に打ち勝って、堂々と行動する勇気を持てるようになるのでしょうか?

失敗の恐怖に打ち勝つ3つのポイント

失敗の恐怖に打ち勝つには3つのポイントがあります。

もちろん、ほかにもたくさんあるんですけど、僕が思うに、この3つをうまく意識して使いこなせば、恐怖にも怯えずに、怯えながらもしっかりと立ち向かうことができるようになると思います。

ぜひ、この3つを意識してみてください。

習慣を変える

ありきたりのことかもしれませんが、この「習慣を変える」というのは、失敗を恐れずに行動するために重要なことです。

例えば、個人的なことで大変恐縮なのですが、僕個人はこうしてブログを書き始めて早2年近く経とうとしています。

毎日最低でも3,000文字以上書いてきました。

どんな日でも、何があっても、必ずそのことだけは続けてきました。

最初は、失敗が怖かったです。

「こんなこと書いたら、人になんて言われるんだろう・・・?」

恐怖に震えて、指が思い通りに動かないことも多々ありました。

だから、本当はいつも怯えていたんです。

それでも、少しずつ重ねていきました。

経験を積んでいきました。

結果、何があっても、恐れることなく、文章を書き続けることが出来るようになりました。

結局、恐怖に怯えずに行動するには、「慣れ」しかないんです。

恥を感じようが、怒られようが、何が何でも行動する。そうした思考の習慣に自然と足が、指が動き出すんです。

受け止める

恐怖に打ち勝つポイントとして、「受け止める」ということが大事です。

よく、怖かったり、緊張したときに、手に「人」という文字を書いて落ち着こうとすることがあると思います。

もしくは、

「怖くない。怖くない。怖くない。」

と自分に言い聞かせたりすることもあると思います。

個人差はあるので一概に言えることではありませんが、案外それをやっても、恐怖をはねのけることはできないんです。

なぜなら、恐怖から目をそらしても、人生は好転しないからです。

恐怖から目をそらすと、恐怖はあなたの中でどんどん誇大していくことになります。

それだと、本当の意味で人生を謳歌することはできないんです。

恐怖を感じても、目をそむけずに一旦受け止める。

受け入れる必要はない。受け止める。

このことは、また別の機会で書いていこうと考えています。

とりあえず。

「恐怖から目をそむけずに、受け止めることが重要。」

ということを覚えておいてください。

自分だけじゃないと思う。

実は、あなたが恥を感じていること、怒られると恐怖を感じているもの、案外あなた特有のものではなかったりします。

例えば、学校の授業で誰かが間違えた回答したとき。

あまりにもその回答がトンチでクラス中に笑いがドッとこみ上げることがあったと思います。

思い出してみてください。

反面、実はあなたも同じ回答を思いついていたことありませんか?

つまり、クラス中でドッと笑いが起きてしまうような珍回答。

でも、実はその影で、同じ回答を思いついていた人がいるはずなんです。

あなたがその立場だったらどう考えるでしょう?

「あの回答を言わなくてよかった・・・。あんなこと言っていたら、今度は俺が笑いの的だったんだろうな・・・。」

と冷や汗をかいたりするのではないでしょうか?

そんなふうに。

実は、案外、あなたが

「自分は特別」

と思っていることも、世間一般からみると、普通なことが多いんです。

だから、同じく。

あなたが、失敗を恐れるそれ。

もしかしたら、他の人も同じように失敗を恐れているのかもしれません。

結局、

「自分がだけが特別出来が悪い。」

と思うから、行動に躊躇が出てしまうものなんです。

だから、まずは、

「自分が特別」

という考えを捨てることです。

実は、普通だったりするんです。

「この失敗の恐怖は自分だけじゃない。」

そう思うと、案外勇気がわいてくるものです。

失敗を恐れない人生の生き方。恐怖に打ち勝つ3つのポイントまとめ

失敗を恐れるのは誰でもあります。

でも、実はそれは「思いすごし」だったりすることもあるんです。

それはまぁ、極論ですが、少なくとも自分と同じように恐怖を感じている人はいるんです。

あなたはそういう意味で、つまり、「劣等的な意味」において、特別なんかじゃないんです。

失敗を恐れるのは誰にでもあることなんです。

しっぱいの恐怖に打ち勝つ3つのポイントは

  • 習慣を変えること
  • 受け止めること
  • 自分だけじゃないと思うこと

この3つを変えるだけで思考の習慣は大きく変わっていきます。

ぜひ意識してみてください。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

習慣を変える、つまり、「努力の継続」についてはこちらの記事で書いていますので、ぜひ参考にしてください。

努力を継続する方法。できることからコツコツ続ける思考の習慣

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