そうなる運命だった
こんにちは(^^)
八王子ケンジです。
先ほどの投稿の続きを書きます。
先ほどの投稿はこちらからどうぞ。
ちょっとした違いで、
『誤解』
が生じて、人間関係に亀裂が生じたりすることがあります。
人間関係って、とっても繊細なモノですね。
だからこそ、
『違いの認識』
をしていることが大切です。
人間、人によって考え方も生き方も、全く違います。
だから。
違いを『完璧に知る』ことはできなくても。
『違いがある。』
と認識しているだけで全く違います。
ニュートラルな視点に立つ。
ということが大切です。
人によって、考え方、
生き方は全く違います。
だから。
そんなつもりはなくても。
気付かず、相手を傷つけてしまうことがあります。
そして。
それで相手から否定されたり。
『あなたのことが嫌いです。』
僕はこう、言われたことがあります。
全くそんなつもりはなかったのに、
相手からしたら、それが嫌味の行為となって、
相手を傷つけていた。
なんていうことがありました。
十人十色。
ちょっとした認識の違いで、
相手を傷つけたり、傷つけられたりするものなんです。
だからこそ。
まずは、
『違いがある』
と認識していることが何より大切なんです。
それでも。
やっぱり意図せず、
相手を傷つけてしまったりすることがあります。
そして相手に傷つくことを言われたりすることも。
そして凹む・・・
どうしたって。
人間、生きていれば、
『違いによる誤解は生じるもの』
です。
もし。
それによって、思わぬ亀裂が生じてしまったり、心無いことを言われてしまった時は、
『そうなる運命だった』
と運命を受け入れることが大切です。
『もっとああすればよかった』
『あの時こんなこといわなければよかった』
なんて思ったりしてしまいがちですが。
後悔しても、現実は少しも前に進みません。
だから一度、
『そうなる運命だった』
と思って、現実を受け止めてしまいます。
それは諦めではなくて、
一度受け入れた上で前に進むことです。
拒絶すればするほど、
恐怖や後悔の念は膨らんでいきます。
『そうなる運命だった』
一度、そうして、
起こった現実を受け入れることで前に進んで行けるようになります(^^)
最後まで読んで頂いてありがとうございます(^^)