案件選びの極意
おはようございます(^^)八王子ケンジです。今日は、『案件選びの極意』という投稿をします。
あなたは、案件選びの極意をしっかり認識していますか?
サイトアフィリエイトでサイトを作る上で、「最も」といっても過言ではないのが、「案件選び」です。
- どんな記事を書くか?
- 誰が書くか?
- どんなジャンルに取り組むか?
これらは、もちろんかなり大事なことなんですけど、サイトアフィリエイトにおいてやはり最初の登竜門と言えるのが、「案件選び」(=商品選び)だと思います。
どんなに、取り組みやすいジャンルに取り組んだって、どんなに至高の記事を誰かに頼んで書けたとしても、案件選びが間違えていたら、そこまでです。
特に、初心者の間はこの案件選びがことさら重要になります。
どんな案件がいい?
で、ここから、サイトアフィリエイトを始める上で、どんな案件がいいか、ということについて書いていきます。
繰り返しますが、あくまでもこれは「初心者向け」の話です。
なので、ある程度稼げている人には、ちょっと簡単すぎる話かもしれません。
ただ、僕はこのやり方で毎月、会社員時代以上の報酬を得ています。
まずは物販
初心者において、まず取り組むべきは物販です。
物販案件が一番、消費者(ユーザー=検索者)が安心して購入できます。
つまり、購入のハードルが一番低いんです。
情報商材や地域系、サービス系の案件に比べると単価は低いですが、初心者が取り組むべきは物販だと思います。
新着案件
次に大事なのは、「新着案件」です。
初心者が稼ぎやすいのは、「商標」の新着案件です。
ただ、ここも、実はかなり微妙で、今、商標の新着案件にしてもメディアサイトの商標ページが上位表示しています。
なかなか、素人の段階だと、このメディアサイトの群雄割拠の中に入り込むのは容易なことではありません。
物販、商標の新着案件。
これが重要なのは書きました。
でも、さらに大事なことがあるんです。
案件選びの極意はこれ!
案件を選ぶ上で、大事なのは、物販の商標新着案件。
それは確かなんですけど、各ASPのホームページ上やメルマガで案内される新着案件は、実は既に、二次情報なんです。
稼いでいるアフィリエイターに優先的に案内して、その上で、ASPのサイトやメルマガでお知らせが来ます。
つまり、「準新着案件」なんです。
案件選びにおいて最も重要なのは、
ASPとの関係性を築くこと
です。
これができれば、メルマガや、ASPのホームページに載せてない、極秘情報を教えてくれます。
だから、ASPとの関係性を築くことがとっても大切です。
ASPとの関係性を築くには?
稼いでない人がASPとの関係性を築くのは難しいように思えるかもしれません。
でも、そんなことありません。
確かに、稼いでいる人ほどいい案件は紹介してもらえないかもしれません。
でも、初心者だって、ASPと良好な関係を築く方法があります。
主に3つご紹介します。
ASP主催のセミナーに出る
これはかなり大きいです。ASP主催のセミナーに参加する。
できれば懇親会も。
もちろん、名刺交換をする。
これが、ASPとの関係を築くきっかけになります。
また、ASP主催でなくても、他のアフィリエイターとの関係性を築いておくことで、自分が知らなかったASPを紹介してもらえるかもしれません。
東京だけでも、ASPは100社以上あるといわれているので 、あなたの知らないASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)がきっとあるはずです。
ASPに紹介してもらった案件はすかさず作る
間違っててもいいんです。
最初は上がらなくてもいいんです。
先に挙げた「ASPとの関係を築くきっかけ」で少しでも関係を気づいて、案件を紹介してもらえるようになったら、すかさずサイトを作成することがポイントです。
ASPも商売でやっています。
せっかく案件を紹介したのに、その案件をやってくれなかったら、
「この人に案件を紹介しても、キャッシュポイントにはならないな。」
と思われてしまいます。
信頼は築くのも難しいですが、一度失った信頼を取り戻すのはもっと大変です。
だからこそ。
最初のうちは、選り好みせずに、バンバン案件に取り組みましょう。
ASPに挨拶に行く
これまた、ある程度関係を築いてからの話にはなりますが、ASPの会社に挨拶に行くのも重要です。
挨拶に行って、信頼を築く。
もちろん、手ぶらでいかずに、粗品を持って上がる。
急に行かずに、事前に予定を合わせて伺う。
こうした地道な努力が案件選びの極意であると言えます。
案件選びの極意まとめ
いかがでしょうか?
ある程度稼いでいるアフィリエイター(Affiliater)であればあたりまえのようにやっていることかもしれません。
でも、稼いでいないアフィリエイターほど、ASPとの関係性をおざなりにします。
ASPとの関係性が案件選びの極意です。
それを忘れずに、きちんとASPとの関係を良好に築く努力をしていきましょう。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)