『夢を諦めない』

僕は、尾崎豊が好きでした。

最近では聴かなくなりましたが、

高校生の頃。

今以上に情緒不安定で(笑)

嘘です。

今は、多分、情緒不安定ではないです。

高校生の頃は感受性が豊かで、

そうとう、移ろいやすい心で生きていました。

そんな僕にとっての唯一の救いは、

『尾崎豊』

でした。

通学途中も、帰り道も、

尾崎を聴いて過ごしていました。

そんな尾崎のライブCDの中で、

最後にこんなセリフがありました。

『なぁみんな。夢はあるかい？

夢を追い続けて行くことが出来るかい？

決して、決して自分に負けたりしないかい？』

尾崎豊に興味がない人には、

なんかもしれませんが、

当時の僕は、この言葉に胸を熱くしたものでした。

月並みなことですが、

『夢』

っていうのはとても大切です。

あなたは、

『夢』

持っていますか？？

子供の頃は、少なくとも、

夢を持って、夢の中で生きていたはずです。

『現実はそんなに甘くないよ。』

いつから、そんな言葉が、

口から出るようになったのでしょうか？？

僕も、社会人になってしばらくしたら、

そんなことを思うようになりました。

確かに。

現実はそんなに甘くはないです。

『夢』では『飯』は食ってはいけません。

でも。

『夢』

を持たずに、誰かに言われた人生を

歩くことが、本当に望みなんでしょうか？？

『会社のため』

『上司のため』

『誰かのため』

に生きるのが、本当に、

『人生』

と言えるのでしょうか？？

『夢を持つ』

のが、カッコ悪い。

と思われてしまいがちです。

でも。

今、テレビとかに出ているのは、

『夢』

を叶えている人達ばかりです。

以前。

無料セミナー.com

というのに応募して、僕の話を色々と、

聴いて下さった方は、僕にこう言いました。

『夢なんて見るもんじゃない。

現実をしっかり見なさい。レールはちゃんとあるんだから』

その当時は、心揺さぶられました。

 

『そうだよな。夢なんて見る前に、現実を見ないとな。』

と。

でも。

それから時間が経って、

いろんな経験を積み重ねていく中で思うこと。

『敷かれたレールの上を歩く人生なんてつまらない』

ということです。

誰かのために。

会社のために。

僕たちは生きているんじゃありません。。

もちろん。

夢を追いかけて、その夢が、

『誰かのためになること』

は大切です。

でも、

『誰かのためになること』

は結果的に大切なことであって、

『生きる目的』

そのものではないはずです。

『夢』

 

を持って、夢に生きる。

それがホントの人生のはずです。

これに関しては、人それぞれ、

考え方があると思うので、、

あくまで僕の考え方ですが、

いずれにしても。

『人の機嫌を窺うような人生』

を『現実』として、

『現実を見ろ』

なんていう人がいるのであれば、

ものすごく、つまらない人生です。

『夢を持って夢に生きる』

簡単なことではありません。

とんでもなく。

痛い目に遭うかもしれません。

悲しくて、辛い想いをすることになるかもしれません。

それでも夢を追いかける。

それが本当の人生と言うものだと思います。

あなたは、

『夢』

ありますか？？

夢を追いかけ続ける、

夢を叶える

『覚悟』

はありますか？？

『人生の主導権』

を取り戻すためにも、

今一度、

『夢』

っていうのに目を向けてみると、

違った風景が見えてくるかもしれません。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

感想、ご質問等がございましたら、

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