『自分解放』いきいきライフ☆

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『調べる癖』と『ゲシュタルト』

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『ゲシュタルト』

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『情報の精度』を高めることになります。

 

 

 

おはようございます(^^)

八王子ケンジです。

 

 

今日は、

 

『調べる癖とゲシュタルト』

 

 

という投稿をします。

 

 

 

 

あなたは、わからないことが出てきた時。

 

もしくは、何か新しいことを始めた時。

 

 

どうしてますか??

 

 

 

 

当たり前と言えば、当たり前のことですが、

 

 

 

『見切り発車』

 

 

 

程怖いものはありません。

 

 

わからないこと、

新しく始めることがあれば、

 

 

 

『調べる癖』

 

 

を付けることが重要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今。

 

 

インターネットはとても便利になりました。

 

 

 

ちょうど5年くらい前でしょうか。

 

 

 

僕は、インターネットやらパソコンやらが

大の苦手でした。

 

 

 

何と言っても。

 

 

 

大学生の時は、

 

 

 

パソコンはほぼノータッチで4年間を

過ごしてきたので、

 

 

 

パソコン関係はホント―に苦手でした。

 

 

 

家にパソコンがなかったのはもちろんのこと、

 

 

そもそも使うニーズもなかったので、

パソコンはずっと避けてきました。

 

 

 

僕には縁遠いものだと思って(笑)

 

 

 

それがまさかこんなにも

使いまくることになるとは思ってもみませんでしたが(笑)

 

 

 

 

何と言っても。

 

 

 

パソコンは出来る限り使いたくなかった。

 

 

厳密に言うと、使えなかったので、

怖くて避けていたんですが、

 

 

 

そのため、

 

 

 

 

卒業論文でさえ、手書きでやりました(笑)

 

 

 

 

原稿用紙40枚以上!!

 

 

 

一応。

 

 

 

英語の専攻だったので、

英語関係のことを題材にしないといけないのですが、

 

 

 

なぜか、『Jazz』に関しての論文を書いてました。

まぁ、英語も関係あるから許可されたのでしょうが(笑)

 

 

 

 

話を戻して。

 

5年前くらい。

 

 

 

その当時はまだ、パソコン、

全然使っていませんでした。

 

 

 

というか避けていました。

 

 

 

仕事でわからないことがあると、

すぐに先輩に質問しました。

 

 

 

ある時、先輩に、

 

 

 
『自分で調べる癖をつけた方が良いよ。
インターネットで調べれば大概答えは出てくるから。』

 

 

 

と言われました。

 

 

 

でもその当時は、パソコンへの信頼度が

あまりにも低かったので、訝しんでいました。

 

 

 

 

『つっても、パソコンって、インターネットって、
不特定多数の人が投稿するものでしょう??
情報に信ぴょう性があるかどうか、怪しいものだ・・・』

 

 

 

と疑ってかかっていたのです。

 

 

 

何より、

 

 

『~詐欺』

 

 

とかが、流行り始めた時期だったので、

自分も騙されてしまうんじゃないか、と、

不安でした。

 

 

 

 

 

だからパソコンとか、インターネットとかは、

ずーっと避けてきました。

 

 

 

 

 

今は、その会社の先輩が言ってたことが良く分かります。

 

 

 

 

『わからないことがあったら調べる。』

 

 

 

これがとても大切だと思います。

 

 

 

 

あなたはどうですか??

 

 

 

 

『わからないことがあったら調べる癖』

 

 

ついていますか??

 

 

 

これがあるのとないのとでは、

自分の中で情報の強度や精度が変わります。

 

 

 

 

 

『調べる』

 

 

 

 

っていうことがとっても大切なんです。

 

 

 

でも。

 

 

 

 

最初に僕が訝しんでいたように、

 

 

『ネット』

 

 

 

って本当に不特定多数の人が情報を出せるので、

信ぴょう性が低い部分もあります。

 

 

 

だからこそ、自分で情報を精査する、

 

 

 

『情報リテラシー』

 

 

 

が必要なんですが。

 

 

 

とにかく。

 

 

 

 

誰でも簡単に情報が提供出来る。

 

 

ある意味、

 

 

『信ぴょう性が低い』

 

側面がある、インターネットで、

どのようにして、情報を精査していけばいいのでしょうか??

 

 

 

 

 

 

『ゲシュタルト』が大事。

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あなたは、

 

 

『ゲシュタルト』

 

 

 

っていう言葉、聞いたことありますか??

 

 

 

 

カンタンに言うと、

 

 

 

『完成図』

 

 

 

みたいなものです。

 

 

 

これもまた、日本を代表するコーチであり、

脳科学者の権威の苫米地英人博士がよく使う言葉なんですけど、

 

 

 

 

『全体を見渡した視点』

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というのが大切です。

 

 

 

もっと詳しく言うと、

 

 

 

 

例えば、

 

 

 

『初めてのおつかい』

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で子供が買い物に行くとき。

 

 

 

ある程度の

 

 

『全体図』

 

 

を把握しておく必要があります。

 

 

 

『家を出たら、2番目の角を曲がって、次の信号を左に曲がって、

スーパーがあるから、そこに入って、ピーマン買って、鶏肉買って、

お金を払って、お店を出て、来た道を戻る。』

 

 

 

 

 

と言ったように。

 

 

 

 

事細かい点でズレはあっても、

全体像を把握しているから、買い物ができるんです。

 

 

 

それが、途中の道を覚えていなかったり、

 

 

『スーパー』

 

 

『お金』

 

 

という概念を知らなかったりすると、

その時点で買い物はできません。

 

 

 

細かい地点まで覚えている必要はありません。

 

 

 

『そこの角の家が佐々木さんの家で、

その隣が山田さんの家だから、

そこを左に曲がると、加藤さんの家があって・・・』

 

 

 

とかまで覚えている必要はないので、

 

 

 

 

『何となくの全体像』

 

 

 

を把握していることが大切なんです。

 

 

 

それがゲシュタルトです。

 

 

 

 

『ゲシュタルト』=『何となくの全体像』

 

 

 

と言い換えるとわかりやすいかもしれないですね。

 

 

 

 

そのゲシュタルトがあると、

 

 

『情報の精度』

 

 

 

が変わってくるんです。

 

 

 

 

長くなったので続きはまた投稿します。

 

 

ここまで読んで頂いてありがとうございます(^^)

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