『自分解放』いきいきライフ☆

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『空気を読む』の意味

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『空気を読む』

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とは何でしょうか??

 

 

それについて考察してみました。

 

 

こんにちは(^^)

八王子ケンジです。

 

 

今日は、

 

 

『意にそぐわない笑い』

 

 

 

ということについて投稿します。

 

 

あなたは、

 

 

『笑わそうとしているワケではないのに、

笑われること。』

 

 

 

ありますか??

 

 

 

僕は昔。

 

 

 

『天然』

 

と言われてました。

 

 

 

ちょっと、発言が普通の人よりもズレていたので、

(大分??)

 

 

 

 

基本的には、

 

 

『空気読めないキャラ』

 

 

みたいになっていました。

 

 

 

社会人の頃は顕著で、

よくそうしていじられてきました。

 

 

 

俗に言う、

 

 

 

『いじられキャラ』

 

 

っていうやつですね。

 

 

 

 

当時は。

 

 

 

『それでみんなが喜んでくれるなら』

 

 

 

何て思う反面。

 

 

 

やっぱりちょっと気になっていました。

 

 

 

僕の中では

 

 

『普通のこと』

 

 

を言っているつもりなのに、

相手からは、

 

 

 

 

 

『たなけん(僕の通称)は面白い!!』

 

 

なーんて言われてからかわれる。

 

 

 

 

今思い返しても、ちょっと胸がざわつきます(笑)

 

 

 

 

 

言っている方は、特に悪意とか、

嫌味で言っているつもりはなくても、

 

 

 

言われている本人にとっては、

あまり気分のいいものではないことがあります。

 

 

 

 

あなたはどうですか??

 

 

 

僕みたいに、

 

 

 

『天然』

 

 

とか、

 

 

『いじられキャラ』

 

 

 

として、意にそぐわないことを

言われることもあれば、

 

 

 

そうでなくても。

 

 

 

 

意にそぐわないことを言われて、

あまりいい気分しないこと。

 

 

 

ありませんか??

 

 

 

 

 

当時はそれは、

 

 

『自分が悪いんだ』

 

 

 

と思っていました。

 

 

『自分が的を外した発言をするから悪いんだ』

 

 

 

と。

 

 

 

でも。

 

 

 

 

人によって違うんですよね。

 

 

 

 

ある人達の前では、

 

 

『お前は面白いな。』

 

 

なんてからかわれるようなことも、

ある人達の前では、

 

 

 

そんなこともなく、

まともに受け取ってもらえたり。

 

 

 

 

『自分の言葉』

 

 

 

がどういう意味合いを持つか。

っていうのは、大きく。

 

 

 

『場所』や『環境』

 

 

 

に反映されます。

 

 

 

 

『お前は面白いなぁ。』

 

 

 

なんてからかってきたその人も。

 

 

別の人達の集まりの中では、

同じような発言をしても、

まともに受け取ったりします。

 

 

 

 

ちょっとわかりづらいですね。

 

 

 

 

要は。

 

 

 

『言葉自体に大差はない』

 

 

 

ということなんです。

 

 

 

『言葉』の持つ意味は、

 

 

 

 

『言葉』そのものよりも、

 

 

 

『場』や『環境』、

『人間』によって捉え方が大きく変わります。

 

 

 

 

あなたが、

 

 

 

『失言してしまったなぁ』

 

 

 

と思ったことも、別の場所や環境、

人々の中では大いに称賛されるかもしれませn。

 

 

 

 

 

ある。

 

 

 

 

社長たちが集まる勉強会の中で、

講師が、

 

 

 

『この問題わかる人??』

 

 

 

と質問をしました。

 

 

 

僕は手を挙げて、意気揚々と答えました。

 

 

 

 

すると、回答が的を外していたのか、

会場では笑いがどっとこみ上げました。

 

 

 

自分では普通の発言をしたつもりなのに、

笑われる。

 

 

しかも、周りは社長だらけ。

 

 

 

『的を外したのかなぁ??』

 

 

 

 

 

なんて思いが一瞬頭をよぎりましたが、

次の瞬間、講師が、

 

 

 

『いや、まさにその通りです。』

 

 

 

と言った瞬間、場は静まり返りました。

 

 

 

 

 

これは、僕の例なんですけど。

 

 

 

こんな感じで。

 

 

 

『言葉の持つ意味』

 

 

っていうのは、

 

 

 

『場』や『環境』、『人』

 

 

 

によって大きく変わるんです。

 

 

 

だから、

 

 

 

 

何らかの、『問い』がある時に、

その場や、環境に適した答えを求めても、

 

 

 

さほど意味はないということです。

 

 

 

いくら、

 

 

『場』や『環境』に適した答えを出したとしても、

 

 

 

『人』によって『正解』は変わります。

 

 

 

逆に。

 

 

いくら、

 

 

『人』

 

 

 

に合わせた答えを出しても、

 

 

 

『場』や『環境』によって、

『正解』は異なります。

 

 

 

 

そう考えると、

 

 

 

『空気を読め』

 

 

っていう言葉自体が、すごくあやふやですね。

 

 

 

 

『空気』

 

 

 

自体も、

 

 

『場』や『環境』、『人』によって、

正解が大きく変わるんだから。

 

 

 

 

いずれにしても。

 

 

 

もし、あなたが、よく人から、

 

 

 

 

『空気を読め』

 

 

とか、

 

 

『意にそぐわず笑われる』

 

 

 

なんてことが多いなら、

 

 

自分の発言能力を見直すのではなくて、

 

 

 

『場』や『環境』、『人』に合わせた
『正解』を導き出すことが大切です。
 

 

 

とはいえ。

 

 

 

そんなカンタンにできるものじゃないですよね。

 

 

 

 

大事なことは。

 

 

 

 

『言葉の正解』というのは、

『ひとつじゃない』ということです。

 

 

 

 

 

ある環境では、笑われた発言も、

別の環境や、場所、人達の中では、

納得されるかもしれない。

 

 

 

 

『正解がひとつ』

 

 

と思うこと程、危険な思想はありません。

 

 

 

もしあなたが、そうして、

 

 

 

『人に笑われてへこんだ』

 

 

 

 

なんてことがあったら、

 

 

 

 

『あくまであの場、環境、人達の中で笑われただけ』

 

 

 

 

くらいに大きく構えていていいんです。

 

 

 

 

 

 

 

『ひとつの正解』

 

 

 

を求めるのはやめましょう。

 

 

 

 

 

言い換えれば。

 

 

『自分の発言』を、

場や環境、人達に合わせるのは止めましょう。

 

 

 

 

そんなことしても楽しくないです。

 

 

 

そうじゃなくて。

 

 

 

『自分の発言』が合う、

『場所』や『環境』、『人達』を見つけましょう。

 

 

 

 

 

『合わない人達』は、

さりげなくそっと距離を置けばいいんです。

 

 

 

 

それが、本当の、

 

 

 

『空気を読む』

 

 

 

ということなのかもしれませんね(^^)

 

 

 

 

最後まで読んで頂いてありがとうございます(^^)

 

 

感想、ご質問等がございましたら、

お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

 

 

 

 

 

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