『自分解放』いきいきライフ☆

人間関係、仕事、恋愛・・・色々と悩むことが多い世の中。そんな悩みを払拭する。楽しい生き方の提唱ブログです(^^)

『すれ違い』で終わるその前に。

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こんばんは(^^)

八王子ケンジです。

 

 

今日は、

 

 

『すれ違い』

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について投稿します。

 

 

人間関係においての、

『すれ違い』

 

は、色々な原因はあれど、

 

 

『好意の勘違い』

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というのが一つあります。

 

 

 

 

 

 

 

あなたは、

 

 

『好意の勘違い』

 

 

していませんか??

 

 

 

 

すごくシンプルに言えば、

 

 

『自分が良かれと思っていることが実は相手を苦しめている』

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ということです。

 

 

 

 

『君を傷つけたくないんだ』

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きざな、よく聴くセリフですね。

一見この言葉。

 

 

良い言葉のように思えますが、

時にこの言葉が相手を傷つけることすらあります。

 

それが知り合って間もない人からのセリフとかであれば、

 

 

『良い人だな』

 

 

という印象を与えるかもしれません。

 

 

でも、そうした言葉をあまりにもクドクドと言われると、

 

 

 

『そんな体の良いセリフじゃなくて本音を話してよ!!』

 

 

と思われてしまいます。

 

 

 

実際。

 

僕も最初に付き合った彼女からは、

よくこのようなことを言われていました。

 

 

 

僕は昔から、今はどうかわかりませんが(笑)

結構、体裁を取り繕ったような言葉を、

大真面目に言っていたので、

 

 

『そんなこと聴いてるんじゃなくて、

ちゃんとホントのこと言ってよ!!』

 

 

とよく言われていました。

 

 

でも、相手を傷つけたくないので、

それすらも体の良いセリフでごまかしていました。

 

 

 

結局それは、

 

 

 

 

『自分が傷つきたくない』

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という思いの裏返しでしかなかったんでですけど。

 

 

 

 

だから。

 

とにかく。

 

 

 

 

『好意』

 

 

つまり、

 

 

『善かれ』と思っていることが、

実は相手を傷つけている。

 

なんてことがよくあります。

 

 

 

 

 

僕は子供の頃。

 

 

 

離婚した父親から誕生日に、

 

 

『お金』

 

 

をもらってました。

 

 

父としては、

 

 

『これで好きなモノを買いなさい』

 

 

という意味だったんだと思います。

その方が、下手なモノを選ぶよりもいいと

思ったのかもしれません。

 

 

 

まぁ。

 

 

誕生日プレゼントをもらえない人も大勢いると思うので、

もらえているだけマシでしたし、

 

 

 

それはそれで感謝はしています。

 

 

 

感謝していますが、

 

 

 

本音言うと、

 

 

普通の家庭みたく、

 

 

『プレゼント』

 

 

をもらいたかった、というのがあります。

 

 

 

まぁ。

 

 

プレゼントをもらったら、もらったで、

 

 

『欲しくもないものをもらうくらいなら、

お金もらう方がいいな。』

 

 

 

なんて思うのかもしれませんが(笑)

 

 

 

とにかく。

 

 

 

ありがたかったことに変わりはないんですけど、

本音いうと、『プレゼント』というものを

一回くらいはもらってみたかった、というのがあります。

 

 

いずれにしても。

 

 

 

 

 

 

あなたが、

 

 

『善かれ』

 

 

 

と思っていることが実は

相手を傷つけていたり、

苦しめてたりする可能性があるんです。

 

 

 

 

 

 

『好意の勘違い』

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『すれ違い』

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『ボタンの掛け違い』

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を生じることがあります。

 

 

 

 

 

 

だからこそ。

 

 

 

『好意』

 

 

っていうのは、一方的な

 

 

『思い込み』

 

 

で与えるんじゃなくて、

相手のことをきちんと理解した上で、

 

 

 

『相手が望んでいるものを提供する』

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ことが大切なんです。

 

 

 

 

PSPが欲しい人に、

ニンテンドーDSをプレゼントしても喜ばれないように、

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『相手が欲しい』と思っているものをきちんと

認識して、それを、もしくはそれに近いものを、

相手に提供してあげることが大切なんです。

 

 

 

PSPが欲しい人には、

PSPをプレゼントしてあげることが大切なんです。

 

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で。

 

 

 

更に論を深めると。

 

 

 

『相手の望んでいるもの』

 

 

を知るためには、

普段の会話から、以下の2つの意識を持つことです。

 

 

 

  1. 相手を楽しませること

  2. 情報を集めること

 

 

普段の会話をこの2点に集中していれば、

相手の欲しがっているものを、

 

 

相手が望んでいるもの、

欲しているものを、

 

 

さっと自然に出すことができるんです。

 

 

 

この2つ。

 

 

どちらも欠けていてはダメなんです。

 

 

 

 

いくら普段の会話で相手の情報を集めていたとしても、

楽しませようという意識がなければ、

 

 

さりげなく相手の望んでいるものを出したとしても、

 

 

 

『何か裏があるんじゃないかしら・・・』

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と勘繰らせることになります。

 

 

 

 

反対に、普段の会話で相手を楽しませることを

意識していたとしても、情報を集めていなければ、

プレゼントを渡したときに、

 

 

『ありがとう!!(でも、ホントはこれ欲しくはないんだけどな(笑))』

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のような、

 

 

 

『カッコ付きのありがとう』

 

 

 

になってしまいます。

 

 

 

普段の会話から、

 

 

 

 

  1. 相手を楽しませること

  2. 情報を集めること

 

 

 

 

 

に意識をしていれば、

自然に相手の喜ぶものを提供できるようになります。

 

 

 

 

それが、

 

 

『すれ違い』

 

 

を避けるために、

 

 

 

『好意の勘違い』

 

 

を避けるために重要なことになります。

 

 

 

 

 

『好意の勘違い』

『すれ違い』

 

 

を避けるためにも、

普段の会話から、きちんと、

 

 

 

 

  1. 相手を楽しませること

  2. 情報を集めること

 

 

 

を意識して、相手と良好な関係を

築いていきたいものですね(^^)

 

 

 

 

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

 

 

 

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