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会話でネタや話題に困らない方法。面白いほど話が続くとっておきの方法

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おはようございます(^^)八王子ケンジです。今日は、『会話でネタや話題に困らない方法。面白いほど話が続くとっておきの方法』という投稿をします。

あなたは、人と会話中にネタや話題が詰まってしまって困ったことありませんか?

僕自身、これにはかなり苦労してきました。

つまり、会話中になにを話していいのかわからなくなってしまって、沈黙になってしまうなんてことがよくありました。

それが、「親友」と呼べるレベルの間柄なのであればそんなこと気にしないでもスラスラ会話出来るのですが、そうではなくて。

普通の仲での会話というのは得てして続きづらいものです。

特に。

会社とか仕事での付き合いの人とたまたま電車で一緒になったりすると気まずいんですよね・・・。

僕も、以前、会社の上司と電車に乗ったとき、あまりにも気まずくて質問がしどろもどろになってしまったものです。

はっきりというと、あなたがネタに困っている相手が、「そこまで仲良くなりたいと思わない相手」なのであれば、そんなに問題ないと思うんです。

でもそれが、異性であれ、同性であれ、少しでもお近づきになりたいと思うなら、やはり会話中にネタや話題につまらない方法が大事になります。

実は僕もあとになってわかったんですけど、面白いほど話が続く方法があったんです。

意外なほどに、シンプルでしたが。

会話でネタや話題に困らない方法

意外なほどこういうのってシンプルなんです。

ちょっと余談ですが、僕が苫米地英人博士コーチングアカデミーを受講していたときに博士はこんなことを言っていました。

「奥義っていうのはシンプルなもの。そういうものなの。」

ということを言っていました。

全然関係ないんですけど、苫米地博士は、

「そういうものなの。」

という言葉が口癖なんですよね(笑)

と、今回ご紹介する会話でネタや話題に困らない方法が「奥義」ということを言いたいわけではないんですけど(笑)

でも、けっこうシンプルなものなので実践しやすいと思います。

相手の言葉を使う

これが意外ととても重要なんです。

会話の中で、自分の癖とか話し方。

こういうのを重視することは重要なんですけど、会話において何より大事なのは「親近感」です。

もっというと、

「この人になら私のことを話してもいいかな?」

と思ってもらえることが大事なんです。

赤の他人に自分のことを話したいとは思いませんよね?

それと同じで、多少馴れ親しんだ人であっても、信用できなければ、親近感を持てなければ、話をしたいとは思えないものなんです。

だからこそ。

会話においてはいかに親近感をつくれるか、つまり相手との距離をいかに縮められるかが大事になるんです。

そこで重要なのは相手の言葉を使うこと。

例えば、会話の中で相手が、

「昨日11時まで残業してしまって大変だったんだよー。」

と言ったとします。

そこで、あなたの返答が、

「それは辛かったね。お疲れ様・・・。」

だと50点。

大事なのは共感を生むこと。ここで、

「え!11時まで!それは大変だね・・・。疲れてるでしょう?」

と言ったとします。

全然印象違くないですか?

ここで使っている相手の言葉は、

「11時まで」

というのと、

「大変」

という言葉。

これらの言葉は当然のことながら、相手の話を聞いていないと、言えない言葉です。

それに対して、

「それは辛かったね。お疲れ様・・・。」

という言葉は相手の話を聞いていてもいなくても、話せてしまうことです。

だから、「相手の言葉を使う」ことで、

  1. 相手の共感を生む
  2. 相手に「あなたの話を聞いてますよ。」というアピールになる

という2つのメリットが得られます。

リアクション

また、これは意外かもしれませんが、リアクションが大事です。

結局、会話でネタや話題に困らないためには、「親近感が大事」なんです。

あなたが、いくら時事ネタ、芸能ネタに精通していたとしても、相手と共通の話題をもっていたとしても、

相手との親近感をつくることができなければ完全に宝の持ち腐れです。

会話があまり上手でない人ほど、会話術や会話ネタを集めることに終止してしまいます。

何を隠そう、僕自身がそうでした(笑)

必死に「女性に振り向いてもらえるための会話術」のような本を買って勉強していました。

結局、うまくいきませんでした(笑)

会話術や、会話のネタが役に立つのは後の話。

逆に言えば、会話のネタや話題、会話術がなくても、

「親近感」

さえあれば、会話はいくらでも続けられるんです。

そのために重要なのはリアクションです。

これもさっき書いた、

  1. 相手の共感を生む
  2. 相手に「あなたの話を聞いてますよ。」というアピールになる

というのと精通する部分があるのですが、リアクションをちゃんと取ることで、相手に話を聞いているという印象を与えることができます。

ただリアクションを取ればいいわけではありません。

相手が反応してほしいであろうリアクションを取る

ということが非常に大切です。

この言葉を言ったら、きっとこう反応して欲しがっているんだろうな。

というのを読み取るんです。

難しいように思えるかもしれませんが、そんなに難しくありません。

要は、相手の話をきちんと聞いていればいいんです。

話があまりうまくない人ほど、相手の話を聞いている最中も、「自分がなにを話そうか」ということにいっぱいいっぱいになってしまって、相手の話をろくに聞いていません。

特にそれが意中の異性であれば尚更ですね。

だからこそ。

改めて、相手の話を聴くことに注力してみてください。

きっと、

  • 「あ、ここで驚いてほしいんだな。」
  • 「ここで悲しい顔をするときっと相手に同調できるな。」

ということを考えてみるんです。

大事なのは相手の話を聴くことです。

まとめ

会話でネタや話題に困らない方法。

というタイトルから考えると、真逆の考え方のようですが、意外とこの2つが効果的なんです。

これをやるだけで、面白いほど話が続いてしまう、そんなとっておきの方法です。

親近感を持つという大前提のもと、

  1. 相手の言葉を使う
  2. 適材適所のリアクションをとる

この2つをやるだけで会話が変わってきます。

ぜひ意識してみてください。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

初対面のときの会話法についてはこちらでまとめていますので参考にしてください。

初対面で会話が盛り上がる3つのコツ。ネタがなくても途切れない会話術

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