コミュニケーションは得意を見つけること。相手を楽しませること。
おはようございます(^^)八王子ケンジです。今日は、『コミュニケーションは得意を見つけること』という投稿をします。
あなたは、コミュニケーションにおいて、どのように人と接すればいいかわからなくて、苦しんでいませんか?
人とのコミュニケーションって本当に難しいものですよね。
僕自身、以前までは、コミュニケーションが大の苦手でした。
まず、過去のトラウマから自分の外見に全く自信が持てなくて、人と接するときは、常に自分が『嫌われているんじゃないか?』という疑心暗鬼に囚われていました。
そうした過去の経験から、人とのやり取りがうまく行えず、どうしても、人と会話するときは一歩引いたような関係になっていました。
もし、このブログを読んでくださっているあなたが、同じように、コミュニケーションに悩んでいるのであれば、まず大事なことはこれなんです。
コミュニケーションにおいての得意を見つける
思い浮かべてみてください。
あなたの周りにも、一人や二人いるのではないでしょうか?
芸能人の如く、喋りが上手い人。
コミュニケーション(communication)とは「言葉や心の通じ合い」のことを差します。
だから、言葉巧みに、相手を楽しませる人って本当にすごいですよね。
僕の周りにも必ずそうした人がいたんです。
だから、本当に羨ましかった。
どうしたら、僕もあんなに流暢な話ができるのか、といつも疑問に思っていたんです。
で、安易な考えをもって、そのトークが上手い人の真似をして、喋りまくろうとして失敗したことが多々ありました。
あなたはどうですか?
喋りをうまくなろうとして、逆に失敗してしまったこと、ありませんか?
コミュニケーションの極意は、喋りがうまいことではありません。
「得意を見つけること」
です。
喋りがうまくて場を盛り上げてしまう人もいれば、喋りは、からきしダメだけど、相手の気持ちを匠に引き出せる聞き上手もいる。
だから、大事なのは得意を見つけること。
もっというと、コミュケーションにおいて、あなただけの強みを見つけることが大切なんです。
それは言い換えると、
相手を楽しませること
です。
喋りが下手なら、相手の話をうまく聞き出して、相手に楽しんでもらえばいい。
あなたのコミュニケーションスタイルは他の人と同じでも、上でもなくていい。
あなただけの得意のスタイルで相手を楽しませることができれば、関係性がうまく保てるようになります。
だから、あなただけの得意のコミュニケーションスタイルを見つけて、相手を楽しませること。
これが、コミュニケーションの極意と言っても過言ではありません。
得意なコミュニケーションの見つけ方
で、その得意なコミュニケーションなんですけど、見つけるのがとっても難しいことなんです。
どうやって見つけたらいいか?
ちょっと、難しいことかもしれませんが、あなたの過去を思い返してみてください。
あなたのことをきっと、相手がなにか言っていたはずです。
こういうと抽象的なんですけど、僕もそうでした。
「ケンジさんって聞き上手だね。」
そう、他人からよく言われていました。
あなたの過去を思い返せば、きっとそんなふうに、あなたの特徴をなにか言っていたはずです。
- 「しゃべりがうまいね。」
- 「なんだか癒やされるよ。」
- 「なんだか可愛らしいね。」
過去を思い返せば、あなたの得意なコミュニケーションのヒントが眠っているはずです。
そこから、コミュニケーション能力向上のヒントを探ってみましょう。
コミュニケーションの得意まとめ
一時期、こんな歌詞が流行りましたね。
『ナンバーワンにならなくてもいい。もともととくべつなオンリーワン。』
この歌詞って、僕はコミュニケーションにおいても当てはまると思っているんです。
人とのコミュニケーションにおいて、優劣をつけるんじゃなくて、他人と自分を比べるんじゃなくて、あなただけの得意なコミュニケーションスタイルを見つけること。
きっとそれが、あなたの人生を変える鍵になるのかもしれません。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)