スタッフとのやり取り

最近は、思ったことをどんどん行動する、難しく言うと「思考→行動」へのタイムラグを短くするということを常々意識して行動しています。


おかげで、以前に比べれば大分スピードが速くなったように思えます。


しかし、然るべきというが、弊害が出てきます。


あらぬ発言や行動による誤解。


自分はそう言ったつもりではないのに、相手はこう捉える。


店長として、働いている上ではそういう誤解は発生します。


でも、一切の悔いはありません。

昔なら「やってしまった・・・」


考えて自分を責めることで許しを乞いていした。


でも、今はそれもありません。


行動を続けることによって慣れてきた、というのも一つあります。



でも、今はそれだけではありません。



スタッフに対しての絶対的な信頼を持っています。


信頼っていう言葉はちょっと大きすぎるかもしれません。


オペーション上気になる部分もあります。



ただ、そんな気になる部分、ちょっと嫌な部分も含めて今のスタッフが好きなんです。


綺麗ごとのように聞こえますが、今まではスタッフに嫌われたくない一心で必死に媚を売ってました。



今は、「スタッフが僕のことを嫌いであっても、影で何を言われていても、それ以上にみんなのことが好き。」


と思えるようになったので、嫌われたり影口を言われても気になりません。
少なくとも前よりは。



どんなに、自分と馬が合わない人であっても、自分を嫌ってる人であっても、縁あって自分と一緒に働いているのだから、少しでも何かを得てもらいたいという思いが強いです。



どんなに嫌われてても、憎まれても、その部分も含めて愛せる心を持ちたいです。



まだ足りない、そうなりきれていない、自分に対して、「そうでありたい」、という願いも込めて。