変換点
作業するな。
仕事しろ。
ということを社長が言っている。
それからそれを考えて仕事をしている。
少しのフードオーダーが入る。
前回の投稿同様、「この料理でお客様に喜んでもらいたい」、「自分の好きな人にこの料理を提供する」そういった考えを持とうとしながら、作成に勤しむ。
その間は多分仕事しているんだと思う。
ただ、混んできて、オーダーが立て込むとどうしても「早く作らなきゃ!」、「もっとスピードを上げなきゃ」、と気持ちが急いでくる。
そうなると、作業になっているのかもしれない。
もちろん、早く提供することもお客様の為であることに変わりはない。
ただ、そこに「怒られたくないから」、「他の人にけなされたくないから」という羞恥心や、自尊心が加わっているように思える。
どんな時でも平平坦坦と、「その先にいる相手」の為にも業務に取り組みたい。
もしかしたら、羞恥心や自尊心や怠惰心で業務に取り組むのが「作業」なのかもしれない。
反面、「その作業の先にある相手」の為に取り組むのが「仕事」なのかもしれない」。「自分の料理でお客様に喜んでもらいたい」、「自分の店内ケアでお客様に快適に過ごしてもらいたい」、「このドリンクをお客様に味わってもらいたい」そういった、願いや想いを抱き、常に仕事に取り組みたい。
そして、今の店をそういう店にしていくのが、俺の役目なのかもしれない。
仕事しろ。
ということを社長が言っている。
それからそれを考えて仕事をしている。
少しのフードオーダーが入る。
前回の投稿同様、「この料理でお客様に喜んでもらいたい」、「自分の好きな人にこの料理を提供する」そういった考えを持とうとしながら、作成に勤しむ。
その間は多分仕事しているんだと思う。
ただ、混んできて、オーダーが立て込むとどうしても「早く作らなきゃ!」、「もっとスピードを上げなきゃ」、と気持ちが急いでくる。
そうなると、作業になっているのかもしれない。
もちろん、早く提供することもお客様の為であることに変わりはない。
ただ、そこに「怒られたくないから」、「他の人にけなされたくないから」という羞恥心や、自尊心が加わっているように思える。
どんな時でも平平坦坦と、「その先にいる相手」の為にも業務に取り組みたい。
もしかしたら、羞恥心や自尊心や怠惰心で業務に取り組むのが「作業」なのかもしれない。
反面、「その作業の先にある相手」の為に取り組むのが「仕事」なのかもしれない」。「自分の料理でお客様に喜んでもらいたい」、「自分の店内ケアでお客様に快適に過ごしてもらいたい」、「このドリンクをお客様に味わってもらいたい」そういった、願いや想いを抱き、常に仕事に取り組みたい。
そして、今の店をそういう店にしていくのが、俺の役目なのかもしれない。