迷った時の決断方法。人生を選択する勇気を持つ
おはようございます(^^)ケンジです。今日は、『迷った時の決断方法。人生を選択する勇気を持つ』という投稿をします。
あなたは、迷った時の決断ってどのようにしてしますか?
たくさんの情報が溢れる世の中。
迷ってしまうことがたくさんあると思います。
ネットでちょっと調べ物をするとすかさずでてくる広告の嵐。
少しのつもりが、かなり心を悩ませる結果を生んでしまいます。
僕自身、よく買い物とかで悩んだりすることがあるんです。
で、悩むことばかりに時間を費やしてしまって全く決断できないこと。
あなたにもそういう経験ありませんか?
決断に迷うとすごく貴重な時間を無為にしてしまうことになります。
悩まずにすかさず決断できるようになるためには、どんな意識が必要なのでしょうか?
人生の選択に迫られた決断方法も含めて、解決策を提示していきます。
あなたはどんなときに迷いますか?
迷う。
言い換えれば、思い惑う、逡巡(しゅんじゅん)するとか、思い迷うとか躊躇するという意味。
この迷うっていう時間をなんとかなくしたいと思ったことありますか?
そして、そう考えた時。
改めて考えてみてほしいんですけど、あなたはどんなときに迷いますか?
迷いは時として、あなたの貴重な時間を奪ってしまいます。
だからこそ。
もし、あなた自身の中で、迷ってしまうようなことが多々あって、それがだいたい同じようなタイミングや事象なのであれば、以下の3つのことを意識すると良いと思います。
判断基準
まず、大事なことは判断基準を持つことです。
なにかに迷ってしまうということはあなたの中に、判断基準が出来上がってないことが原因なんです。
つまり、AにするかBにするか。
どっちにするか、全く基準がないから選びきれないんです。
例えば、あなたが初めて来た町で目的地に向かって歩いているとします。
途中分かれ道があったとします。
右に行くか?左に行くか?
グーグルマップを見てみても、その違いはわからない。
特に、建物だらけで右と左どっちの道でいけば近道なのか、わからない。
そうしたとき、あなたは右と左、どちらの道を選びますか?
たぶん選べないと思います。
なぜなら、情報がないから。
言い換えれば、判断基準がないから。
ところが、あなたがその道を何回も往復して、どっちの方が近道なのかわかったとします。
そうしたら、迷わずあなたは自分で知っている近道の方を選ぶと思います。
それと同じで、何かの迷いが生じている時。
それはあなたの中で、決断するに足る情報、判断基準がないからなんです。
だから、もし、同じようなことで迷ってしまう癖があるのであれば、予め判断基準を定めておくことをおすすめします。
それが、決定においてはとても大事なことなんです。
時間を選択する
また、どうしても判断しきれないことがあったとします。
- 右に行くか、左に行くか?
- AにするかBにするか?
- 1にするか2にするか?
いくら考えてもわからないとき、それを決断するに足る情報や判断基準がないときは、思い切って、「時間を選択」してみましょう。
つまり、どちらを選べば正解かわからないのであれば、どっちでもいいから思い切って決断してみるんです。
あとで後悔することはあるかもしれません。
それでも、迷っている時間を放棄して、さっさと決めてしまうこと。
それが最も時間の短略化に繋がります。
迷っている時間よりも、正解を見つけ出すことよりも思い切って時間を選択してしまう決断力も、時として重要です。
正解はない
これは考え方の問題でもあるのですが、思い切って「正解はない。」と自分に言い聞かせてみることも大切です。
例えば、あなたが食事をする店で悩んでいたとします。
ハンバーグにするか、カレーライスにするか、ラーメンにするか。
お腹が空いて思考もうまいこと働かない。
食べログで評価を見ても、どれにすればいいかわからない。
そういうときは、もう、思い切って「正解はない。」と思って割り切ってしまうことが重要です。
これは、「時間を選択する」という考え方に近いかもしれません。
思い切って、そのくらいの見切りをつけて判断してしてしまったほうが結果、よかったりもします。
まとめ
何かを決断する時、それが人生を左右するような選択であればあるほど、悩んでしまいがちです。
でも、思い切って勇気を持って、見切りをつけるくらいの気持ちも大事です。
もっと砕いて言うと、いくら悩んでも正解が見つからないのであれば気持ちを切り替えるしかないんです。
- 判断基準
- 時間を選択
- 正解はない
この意識を持つことで、きっと選択する勇気も持ちやすくなるはずです。
ぜひ意識してみてください。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
今回の記事の考え方は、「行動力」とも言えるかもしれません。
行動力についての記述はこちらのサイトでしているので、ぜひ参考にしてみてください。