人間関係を構築するポイントは名前にあり?コミュニケーション能力に欠かせないこと
おはようございます(^^)ケンジです。今日は、『人間関係を構築するポイントは名前にあり?コミュニケーション能力に欠かせないこと』という投稿をします。
あなたは、人間関係を構築する上で、どんなことに気を使っていますか?
人間関係の構築って、本当に難しいものなんですよね。
っていうのも、人と人との結び付き合い。
言い換えれば、意見も考え方も違う他人と意思を通わせないとならない。
考えてみれば、ある意味怖いものですよね。
ある程度お近づきになった人ならともかく、初めてあった人だと、相手がどんな人で、普段どんなことをしているのかも全くわからない。
そういう人たちと人間関係を構築するのは決して楽なものではないですよね。
だからこそ、人はみな人間関係で苦労することになるんですけど。
その中で。人間関係を構築する上で、絶対に欠かしてはならない大事なポイントがひとつあります。
コミュニケーション手法といえば、数多くありますが、これだけは絶対に欠かしてはならないということがあります。それについて書いていこうと思います。
人間関係とは?
人間関係とは読んで字のごとく。
人と人との関わり合いのこと。
人との繋がりとか、人脈、交際関係、交流関係、友達の輪とも言いかえることができるでしょうか?
その人間関係(にんげんかんけい)がうまくいかなくて、悩む人が後を耐えません。
たくさん意識しないとならない点があるのはわかるのですが、どうしてもすべてをこなそうとしてもうまくいかないのが現状。
僕自身、コミュニケーションがかなり苦手で、常にコミュニケーションには苦労していました。
そんななか、ひとつだけ大事なことを意識してから、コミュニケーションの質がガラッと変わりました。
それは、
人間関係を構築するポイントは名前
これはそう言い切ってもいいくらい、大事なことです。
人間関係においてはこの「名前」がかなりの意味を持ちます。
2つの意味において大事です。
相手の名前を呼ぶ
他人ではできないけど、知り合いならできることは?
この明確な答えは名前です。
相手の名前は、デスノートでもない限り、他人の名前はわかりません(笑)
相手の名前がわかるのは、知り合いだからできる芸当なんです。
つまり、あなたが知り合いと少しでもお近づきになりたいのであれば、
名前を適度に呼ぶこと
が重要です。
それが相手との親近感を深めるというか、お近づきになるために大事なことです。
それは、仕事においても、プライベートにおいても、恋愛においても同じことです。
もちろん、ことあるごとに、喋るたびに相手の名前を呼ぶと逆に嫌われてしまうかもしれないので、適度の、さりげなく、自然なタイミングで相手の名前を挟みます。
それによって、相手も知らずのうちに安心感を覚えることができるんです。
「この人は他人じゃない。」
と。
相手に名前を覚えてもらう
これまた、かなり大事なことです。
僕自身、仕事柄、いろいろな人と接する機会が多いですけど、相手の名前をどうしても覚えきれないんです。
だから、人と接するのであれば、まず相手に自分の名前を覚えてもらうことが大事。
いつ、どんなときにその人との関係が大事になるか、わかりません。
逆に、機会を逸すれば、ずっと相手の名前がわからずじまいのままになってしまうかもしれません。
だから、おすすめなのは、
名刺をつくること
です。
会社の名刺じゃなくて、ですよ。
特にそれが、ビジネスの面で、会社を抜きにした人脈を広げたいのであれば、名刺は必須です。
以前僕も、交流会とかでは、会社のメールを持っていったんですけど、結構、そのメールアドレスあてにメールがきても困るんですよね(笑)
まぁ、今回は交流会を例に取りましたが、なんのケースでも名刺をつくるのは大事です。
相手に自分の名前を覚えてもらう、一番わかりやすいツールですから。
作ったことがない人はわからないかもしれませんが、名刺をつくるのは簡単です。
ビスタプリントなどのサービスを使えば、2,000円弱で、それなりに凝った名刺を100枚ほどつくれます。
ぜひやってみてください。
結局、コミュニケーション能力に欠かせないことは?
いろいろ書きましたが、コミュニケーション能力に欠かせないことは、
相手に親近感と安心感を与えること
なんです。
どんなにコミュニケーションが優れていて、どんなに心が優しい人でも、相手に親近感と安心感を与えることができなければ、相手はあなたと距離を置こうとしてしまいます。
だからこそ、「名前」というツールを活用して、やり取りすることが大事です。
- 適度に相手の名前を呼ぶこと
- 名刺を交換すること
この2つは名前を覚えてもらうためにも重要なことなので、ぜひ意識してみてください。
今回と似た記事ですが、初対面の人とのやり取りをより円滑にするために書いた記事はこちらです。