集中力を高める3つの方法。簡単なやり方で驚くほど集中できる
おはようございます(^^)ケンジです。今日は、『集中力を高める3つの方法。簡単なやり方で驚くほど集中できる』という投稿をします。
あなたは、集中して、何かに取り組むこと、できていますか?
世の中には本当にたくさんの学ぶべきことがありますが、中でも、特に重要なのはこの集中力だと思うんです。
集中力があれば、何をするにしても、卒なくこなせるようになります。
もちろん得手不得手はあるのですが・・・。
ただ、集中力があれば、たいがいうまくいく。
「言い過ぎだ!」
と言われるのであれば、逆の言い方をすれば、何をするにも集中力が大切なんです。
でも、その集中力。どうやって高めればいいんですかね?
「今から勉強するんだ。集中するぞ!」
といって、その瞬間から誰もがスイッチを入れ替えられるのであれば、これほど楽なことはないのですが、それができるのは極稀。
ほとんどの人は、集中力を高めたり、保ったりすることができないんです。
ほとんどの人って言うと、ちょっと語弊があるかもしれませんが。
いずれにしても、集中力を高める方法を知ることが、人生をより良くするためのポイントといっても過言ではありません。
というわけで、今回は。
集中力を高める3つの方法を書いていきます。
とっても簡単な方法なので、ぜひ意識してみてください。
集中力とは?
と、本題に入る前にまず先に。
「集中力」ってそもそもなんなんですかね?
改めてここで書くまでもないことかもしれませんが、念の為詳しく見てみましょう。
集中力(しゅうちゅうりょく)とは、注意力、洞察力、精神力ともいいかえることができます。
英語で言うとConcentrationですね。
で、簡単に言うと、物事に意識を注ぐ力みたいな。
例えば、よくある例、というか僕自身の体験談なんですけど(笑)
学校の宿題をしようと、家で机に向かったはいいものの、
「まずは軽く漫画を読んで、脳をリラックスさせてから集中しよう。」
と思って、気がついたら、漫画を読み漁って夜を過ごしてしまう・・・。
なんてことがありました(笑)
あなたはどうですか?
全く同じでないにしても、似たような経験、ありませんか?
ほんとう。
便利な世の中になった分、集中力を妨げる要素が多くなりました。
今では、スマホがあるので、ゲームや情報など、より多くの集中力を妨げる要素があります。
そのなかで、集中力を高めるためには、何をするべきなんでしょうか?
集中力を高める3つの方法
っていっても、実は3つじゃなくて、本当はもっとたくさんあるんですけど(笑)
でも、私がおすすめする3つの方法に絞って、書いていきたいと思います。
まずはこちらから。
好きなことをやる
なんだかいきなり変なことから入ってしまったんですけど(笑)
これって、実はものすごく重要なことなんです。
っていうのも、人間、キライなものをやろうとすると続かないんです。集中できないんです。
例えば、僕であればゲームが大好きだったので、学校の宿題や勉強はあまり進んで出来なかったのですが、ゲームに関してはものすごい集中力を発揮していました。
「この集中力を、勉強でも発揮できればいいのにな・・・。」
なんて思ったりもしていました(笑)
でも、それはむずかしいんです。
だって人間は、そもそも、自分のしたいことを優先したい生き物だから。
もちろん。
誤解を防ぐために言うと、人間、やりたいことだけをやって生きていくことはできません。
とはいえ。
あなたが今、集中してやりたいと思っていること、本当にそれ、
あなたが心からやりたいと思っていることですか?
そこが0。つまり、本当は全く心からやりたいと思っていないことをやっていると、どうしても心が拒否反応を起こします。
それだとむずかしいんです。集中し続けることは。
繰り返しになりますが、やりたいことだけをやって生きていけるほど、世の中は甘くはありませんが、それでも、「まったくもってやりたくないこと」をやり続けようとしても、心が拒否反応を起こして集中できません。
一旦そこに、目線を向けてみるのも大事です。
周りに物を置かない
スコトーマ理論ってご存知ですか?
心理的盲点という意味なんですけど、あなたが今、目で見ているこの画面。
もちろん、あなたが意識的に見ているものだと思うのですが、実際はあなたの目は、脳は、このパソコンの画面意外も見ているんです。
パソコンの横にある風景、物を目は、脳は捉えているんです。
でも、あなたがこの画面の文字だけに集中しようとしているから、脳があなたの有意識にパソコンの画面意外の情報をシャットアウトしているんです。
でも、逆をいえば、
脳はあなたが見ている以上の情報を見ている
ということになります。
つまり、あなたが集中したいときに、目の前にいろいろなものが広がっていると、脳が処理しきれなくなってパンクしてしまいます。
つまり集中できなくなってしまうんです。
お風呂とかトイレとかにいるときにふとアイデアが浮かんでくる場面があると思います。
それも同じことで、真っ白な空間であるほど、脳は本当にやるべきことに集中してくれるんです。
脳を味方につけるためにも、集中したい場面では、周りに余計な物は置かないように心がけましょう。
スマホの通知をオフにする
これもかなり重要です。
今、情報社会になって、簡単に他人と繋がれるようになりました。
でも、僕からすると、
スマホに時間を奪われている
ように思えてならないんです。
僕が職場としているコワーキングスペースでも、集中していると思ったら、スマホに通知がきて、そっちに手を伸ばしている人を見かけたりします。
しかも、通知が来るたびにそれをしています。
やっぱりそれではダメなんですよね。
つまり、通知が来るたびに、手を伸ばしてしまうと、集中できるはずもありません。
だからあなたが本当に集中したいなら、スマホの自動受信をオフにして、必要なときだけ情報を得られる体制にするのがおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
集中しようとすると、これらのことが必要なんです。
簡単にまとめると
- 好きなことを見つけてやる
- 周りに物を置かない
- スマホの自動受信をオフにする
これができるかできないかで大きく集中が変わってきます。
とっても簡単にできることもあるので、ぜひ試してみてください。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございしたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
今回の記事で書いた、「好きなことをやる」という集中方法。
ちょっと、わかりづらかったかもしれません。詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
より深く語っています。