やりたいとやるべきの一致する点を見つけるで成長できる
おはようございます(^^)ケンジです。今日は、『やりたいとやるべきの一致する点を見つけるで成長できる』という投稿をします。
あなたは、やりたいこととやるべきことの一致点をきちんと見出すこと、できていますか?
人生を生きていると、やるべきことの方が割合が多くなってしまいがちです。
でも、ある種当然のことかもしれません。
だって、生きていくために働かないとならない。
それは、自分ひとりが生きるためのお金かもしれませんし、家族を養うためのお金かもしれない。
価値観は人それぞれだけど、いずれにしても生きていくためには、やるべきことをやって、お金をもらって生活をしていく必要があります。
でも、100%やるべきことに強いられて生きる人生で、本当にいいのでしょうか?
やるべきこととやりたいことの違いは?
やるべきこととやりたいことはまったくもって違います。
やるべきことはhave to。
やりたいことはwant to。
そこには言葉以上の違いがあるんです。
やるべきことは、本当に、人生。誰かに強いられるものでも、誰かに強制されるものでもないけど、気がついたら、ルールの世界の中でしか生きられないくなってしまう。そんなこと。
やりたいことは、誰に左右されることもなく、自分のしたいこと、やりたいこと、試してみたいことや挑戦してみたいこと、トライしてみたいことを自分の意思で行うこと。
ほんとうは、誰もがもちろん。やりたいことだけをやって生きていければいいんですけど、そうもいきません。やりたいことだけやって生きていけるほど、人生は甘くはないんです。
だから人間は迷うんです。
「本当にこれはやりたいことなのか?」
と。
やりたいことだけやって生きていけるほど、人生は甘くないから、やるべきことに追われる毎日。
そうすると心が矛盾を感じる。
「本当はもっとやりたいことがあるんじゃないのか?」
という背徳感に襲われるんです。
でも、繰り返しになりますが、人生はやりたいことだけやって生きていけるほど、甘くはないんです。
では、どうしたらいいのでしょうか?
やりたいこととやるべきことの一致する点を見つける
ことが大事です。
わたくし事で申し訳ないのですが、今、僕はアフィリエイターとして独立しています。
それまでは、父の会社で働いていました。
でも、父はどちらかというと、「トップダウンの会長」だったので、自分の言うことが絶対に正しいという定義の元、社員に指示を出していました。
僕はそれが、どうしても納得いかなかった。
結局。4年間くらい、父の会社で働いたけど、結局その部分は理解しきれませんでした。
まぁ、きっと。一代で会社を築き上げてきたプレッシャーっていうのは、そしてそれを守らないとならない義務感っていうのは、半端なかったんじゃないかと思います。
結局。
僕は、そこから抜け出したくて、必死になってアフィリエイトを学んでやっと独立できるまでに至りました。
それまで、かなりの苦労をしました。
辛かったです。
かなり。
でも、そのやるべきことの中にいたからこそ、そこを脱したくて必死に努力しました。
そして、今毎日アフィリエイト漬け。
忙しさでいうと、会社に努めていた頃の倍は忙しいと思うのですが、
やりたいこととやるべきことの一致する点だからがんばれる
んです。
それは、使命というか、宿命というか。
そういうやりがいを感じるものなんですけど、だからこそ、僕は今、毎日仕事に向かって全力で取り組むことができているんです。
やりたいこととやるべきことの一致点が成長をもたらす
結局、やりたいこととやるべきことを一致させることで、人間イチバン成長できるんです。
自身が思いもよらない進化を遂げることができるようになります。
そうして、成長することで、思いもかけない結果が出るようになるんです。
そして、
やりたいこととやるべきことの一致点を見つけるには?
そのためには、とにかく出会いの場に足を繰り出すこと。
自分だけで、頭の中だけでいくら考えていても、やりたいこととやるべきことの一致点なんて見つかりません。
そうじゃなくて。
とにかく出会いの場、いままで自分が知り合うはずがなかった人たちとの交流の場に足を踏み入れることで自分の世界観が広がります。
それが思いもかけない、自分の中に眠る、「やりたいこと」を引き出すことになります。
結果的に、僕がアフィリエイトと出会ったように。
だから、あなたがもし。
今の仕事に満足できていなくて、
「本当にこのままでいいのか?」
と思うなら、ぜひ様々な出会いの場、交流の場に足を踏み出してください。
あ、異性の出会いの場ではダメですよ。
本当に、ビジネス面、人生面での出会いの場を求めるんです。
きっとあなたが思いもかけない、やるべきこととやりたいことの一致点が見つかるはずでうs。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)