機会損失について。ちょっとした思考の変化で未来が開拓される
おはようございます(^^)ケンジです。今日は、『機会損失について。ちょっとした思考の変化で未来が開拓される』という投稿をします。
あなたは、何よりも大切な機会(チャンス)を損失していませんか?
人生というのは、当然のことながら、限られた時間の中でしかありません。
その限られた時間の中でどうやって生きていくか、というのは非常に重要な問題です。
機会はいつでも転がっているものではなくて。
一度損失してしまうと、取り戻すのに時間がかかってしまいます。
いやむしろ、もう、その同じような機会は二度とこないかもしれません。
だからこそ。
一度しかない人生を生きる僕たちは機会損失しないように貪欲に生きないとならないんです。
それは、ちょっとした思考の変化でできてしまうんです。
その、ちょっとした思考の変化が、機会損失を防いで、未来を大きく変えてくれます。
機会損失とは?
機会損失とは、英語で、「Opportunity loss」といいます。
なんだかいい方は格好いいんですけど、事実そのものは失敗と同じです。
失注とか、儲け損なう、受注を逃すなど。
機会損失は、どちらかというと、ビジネスの面で使われることが多くあるのですが、そんなことはなく。
人生全般において、機会損失は非常に大きな意味を持つものなんです。
だからこそ。
機会損失しないように、常に気を配りながら、毎日を精一杯生きていかないとならないんです。
そう。
それは,そんなことは、言わなくても、言われなくても、きっと誰もがわかっていることでしょう。
でも、気づいたら、誰もが大切な機会を損失してしまっている。
なぜ機会損失してしまうのか?
僕自身、これは本当によく思うことなんです。
あまり、自分でこのようなことはいいたくないのですが、僕は今、アフィリエイターとして独立して活動しています。
アフィリエイターというのも、まだまだ安定しない職業(?)なので、いつまでこの専業が続くのかは、まだわかりませんが、少なくとも今は、アフィリエイターとして食べて行けています。
しかし、そこに至るまで、つまり、アフィリエイトでそれなりの結果を残せるようになるまでは、かなりの時間がかかりました。
何回も失敗しました。
苦しい思いもしてきました。
そして、それらを乗り越えて、現在があると思っています。
でも、そのなかで。
今の僕がある、最大の要因といっていいのは、機会を逃さなかったことだと思っているんです。
「ここぞ。」
と思ったときは、リスクを顧みないで、突っ込んでいました。
逃げちゃダメなんです。
現状の自分から目をそらしても、現実は少しも変化しません。
だからこそ。
現状の自分をしっかり見つめて、足りないものを認識した上で、あるいは何が足りないかわからなくても、足りない今をしっかりと見つめて、やるべきことをしっかりやる。
身一つだとできることは限られているけど、機会は損失しないようにする。
それが何よりも重要なんです。
でも、現在、アフィリエイターとして、頑張っている人や、社会人として頑張っている人のなかには、あまりいいたくないのですが、どうしてもこの、
機会に疎い
人が多くいます。
機会は二度来ません。
今、のがしたら、いつその機会が来るかなんてわからないんです。
だから、ここぞと思ったら飛び込まないとならないんです。
もっというと、それが、何十万円、何百万円払わなきゃ参加できないというリスクを背負っているならともかくとして、そうでないのであれば、ちょっとの出費とか、無料で参画できる機会なら逃しちゃならないんです。
でも、機会に疎い人はそれすらも逃してしまう。
結局、
リスクの恐怖に怯えて足が進まない
んです。
それだとあまりにももったいないんです。
では、そうしたリスクの恐怖に負けずに、機会を損失しないためには、どうすればいいのでしょうか?
ちょっとした思考の変化で未来を開拓
これが何より重要です。
別に、精神論とかいうつもりはないのですが、結局、自分でリスクを背負って、機会に飛び込むためには、自分の力で飛び込まないとならないんです。
誰かに背中を押してもらっても、もらえなくても、結局勇気を出して、一歩を踏み出せるのは、あなた自身なんです。
だから、自分で思考を変化させて、一歩を踏み出さない限りは現実だって変わらないんです。
もし、あなたが、未来を開拓したいと思うならば、大事なことは思考の変化。
具体的には、
失敗を学ぶ
という気持ちが大事なんです。
きっとあなたもこれまでたくさんの機会を損失してきたと思います。
もっと、いろいろやってみればよかった、あれをやっておけばよかったと思うことがたくさんあったと思います。
それらすべて、いや全てというと極端かもしれませんが、だいたいは、リスクの大きさに負けてしまって、一歩が踏み出せないんです。
だからチャレンジできない。
なのであれば、思考の逆転。
思考の転換。
失敗を学びに行くんです。
失敗することが怖くて一歩が踏み出せないなら、あえて失敗しに行けばいいんです。
そういうつもりで行動してみると、意外と恐れていたことが大したことでないことがわかります。
もし、あなたがこれまでに。
恐怖に足がすくんでしまって、機会に向かってあるきだすことができなかったのであれば、その考え方。
「失敗を学びに行く。」
という意識を持ってみてください。
そうしてチャレンジしていけば、いつか、思考そのものが変化して、いろいろなものにトライできるようになります。
その姿勢が、あなたの未来を大きく開拓してくれる力になるんです。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
こちらの記事で、別の解釈で機会損失について書いています。
もし、あなたが機会損失したくないと考えるなら、こちらの記事も参考にしてください。