『自分解放』いきいきライフ☆

人間関係、仕事、恋愛・・・色々と悩むことが多い世の中。そんな悩みを払拭する。楽しい生き方の提唱ブログです(^^)

『自分への感謝』

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おはようございます(^^)

八王子ケンジです。

 

 

今日は、

 

 

『自分への感謝』

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について投稿します。

 

 

 

あなたは、

 

 

『自分に感謝』

 

 

できていますか??

 

 

 

『他人への感謝』

 

『食べ物への感謝』

 

 

っていうのは良く聞きますよね。

 

 

 

 

自分を生んでくれた親に感謝しよう。

 

 

とか、

 

 

自分を支えてくれる家族に感謝しよう。

 

 

とか。

、とかm

 

遊んでくれる友達に感謝しょう。

 

 

とか。

 

 

 

 

また、食べ物に関しても、

 

 

 

『犠牲になってくれて、僕たちを生かしてくれている、

食べ物に感謝しよう。』

 

 

 

 

とか。

 

 

 

『動植物に感謝しよう。』

 

 

 

とか。

 

 

 

他にも、

 

 

 

『神に感謝しよう』

 

 

とか、

 

 

 

『地球に感謝しよう』

 

 

 

とか。

 

 

 

色々ありますね。

 

 

 

でも。。

 

 

 

 

『自分への感謝』

 

 

 

っていうのが、疎かにされがちです。

 

 

 

 

 

僕は、自分が大嫌いでした。

 

 

 

 

外見も、中身も、嫌いで嫌いで

仕方ありませんでした。

 

 

 

 

だから。

 

 

 

自分を憎んでいました。

 

 

運命を恨んでいました。

 

 

 

 

『なんで俺は、こんな風に生まれてきたんだ。』

 

と。

 

 

『なんで俺はこんなにダメなんだ』

 

 

 

と。

 

 

 

 

 

悪いことは全て、

 

 

 

 

『客観的な自分』

 

 

 

のせいにして、

 

 

 

良いことは全て、

 

 

『主観的な自分』

 

 

 

の成果にしていました。

 

 

 

 

専門的なことはよくわかりませんが、

 

 

 

 

『自分』

 

 

 

の中には2つのタイプがあると思います。

 

 

 

 

ひとつは、

 

 

 

『客観的な自分』

 

 

 

何か、悪いことが起きた時、

人に怒られたりする時に、

 

 

 

『自分を責める』

 

 

と言われる類の

 

 

『自分』

 

 

 

です。

 

 

 

 

もうひとつは、

 

 

 

『いいこと』

 

 

 

 

があった時に、

心から喜ぶ、

 

 

『主観的な自分』

 

 

 

です。

 

 

わかりづらいかもしれませんが、

 

 

 

 

 

『自分を責める』

 

 

時の

 

 

『自分』

 

 

と、

 

 

 

 

『自分を褒める』

 

 

 

時の

 

 

 

『自分』

 

 

 

というのは、違うはずです。

 

 

 

感覚的な言葉になっていますが、

この辺、わかる方も多いのではないかと思います。

 

 

 

 

いずれにしても。

 

 

 

 

人間は、

 

 

 

 

 

『せい』にする時は、

 

 

 

『自分』とは別の自分を、

自分の中に作りあげて、

それを責めたりします。

 

 

 

 

『成果』にする時は、

 

 

 

『自分』。

 

 

 

そのままの自分を褒め讃えます。

 

 

 

 

 

 

でも。

 

 

 

大事なのは、

 

 

 

 

『感謝』、『慈しみ』

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です。

 

 

 

 

細かいことはともかく。

 

 

 

 

『自分への感謝』

 

 

 

を怠らないことが大切です。

 

 

 

 

 

先ほどの、僕の例ですが、

 

 

 

 

僕は何か悪いことがあると、

 

 

 

『客観的な自分』

 

 

 

を、

 

 

 

『仮想敵の自分』

 

 

を自分の脳内で作り上げて、

それを責めていました。

 

 

 

 

『自分の中の別の自分』

 

 

 

に、都合の悪いことを責任転嫁していました。

 

 

 

 

そのくせ、良いことがあると、

 

 

 

 

『お、俺ってもしかしたら、できるんじゃね??』

 

 

 

みたいな感じで、ありのままの自分を

褒めて喜んでいました。

 

 

 

 

 

『うまくいった時』

 

 

も、

 

 

『うまくいかない時』

 

 

 

も、自分を愛し、慈しむことが大切です。

 

 

 

自分を責める必要はありません。

 

 

 

 

 

上手くいった時も、

上手くいかない時も

 

 

 

 

『同じ自分』

 

 

として慈しむんです。

 

 

 

 

 

 

 

上手くいった時も、

 

 

嫌なことがあった時も、

 

 

 

 

『感謝』

 

 

 

をすることが大切です。

 

 

 

 

悪いことがあった時に、

仮想敵を作って、自分を責めるのと同様に、

 

 

 

良いことがあった時に、

 

 

 

『自分に感謝』

 

 

する気持ちが大切です。

 

 

 

 

あなたがいつも健康でいられるのは、

 

 

 

『生んでくれて、育ててくれた親』

 

のお陰であり、

 

 

 

 

『生かしてくれている食べ物』

 

 

のお陰。

 

 

 

それらに感謝するのと

同じように、

 

 

『自分に感謝する』

 

 

 

ということが大切です。

 

 

 

 

今のあなたが生きていられるのは、

 

 

 

『自分自身の努力の賜物』

 

 

 

です。

 

 

 

 

目に見えない部分で、

自分の有意識を超えた部分で、

 

 

 

自分の心臓が頑張ってくれているから、

筋肉が頑張ってくれているから、

自分の心が頑張ってくれているから。

 

 

 

全ての奇跡が集合して、

 

 

 

『あなた』

 

 

 

という存在が、この世界にあります。

 

 

 

 

嫌なことがあった時に、

 

 

 

『仮想の自分』

 

 

 

を作って、責めるのではなくて、

 

 

 

良いことがあった時も、

 

 

 

『すべての自分』

 

 

 

があることによって、

 

 

 

『現在』

 

 

が存在することに、

感謝するべきなんです。

 

 

 

 

 

ちょっと、堅苦しい話になってしまいましたかね??

 

 

 

いずれにしても。

 

 

 

 

 

『自分への感謝』

 

 

 

今の自分があるのは、

 

 

 

『親のお陰』

『地球のお陰』

『神々のお陰』

『食べ物のお陰』

 

 

というのと同様に、

 

 

 

 

『自分のお陰』

 

 

 

目に見えない、

意識を超えた部分での、

 

 

 

『自分の頑張り』

 

 

 

 

があるから、

 

 

 

『今がある』

 

 

 

ということに感謝をして、

生きていくことが大切です。

 

 

 

 

 

 

あなたは、

 

 

 

『現在の自分』

 

 

 

に感謝できていますか??

 

 

 

 

もし、うまくいかないことがあった時に、

自分を責める。

 

 

 

『仮想敵』

 

 

 

をつくる癖が付いてしまっているのであれば、

 

 

 

 

 

 

悪い時も、

良い時も、

 

 

含めて、

 

 

 

『自分』

 

 

 

があることに気付いて感謝していきましょう。

 

 

 

 

そうすれば、誰よりの、

ずっと側で見守ってくれている。

 

 

 

『自分自身』

 

 

 

に慈しみが生まれてきますよ(^^)

 

 

 

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

 

 

感想、ご質問等がございましたら、

お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

 

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