『外の世界』に飛び出す
『外の世界に飛び出そう』
そうすれば現実が変わる。
おはようございます(^^)
八王子ケンジです。
今日は、
『優しいんじゃなくて』
という投稿をします。
『店長は優しすぎますよ』
僕はこの言葉を、飲食店店長時代に、
僕の部下に何度も言われてきました。
飲食店店長時代。
僕は、言いたいことが全く言えませんでした。
『自分がなかった』
と言われれば、それきりなんですけど、
『自信がなかった』
んです。
だから。
アルバイトスタッフの機嫌を窺うような、
そんな仕事をしていました。
それはそれまでの学生時代の自分の、
『写し鏡』であったと言えます。
僕はそれまで。
高校のクラスの女子に、
『キモイ』
と陰口を言われ続けてきた経験から、
人の顔色や陰口を恐れて生きるようになりました。
『この人は、こういうこと言ってくれているけど、
裏では俺のこと「キモイ」と思ってるんだろうな』
そんな、『キモイの呪縛』から、
ずっと抜け出すことができませんでした。
そんな、
『キモイの呪縛』
に縛られたまま、飲食店の店長になることになりました。
そんなんだから、
アルバイトの『機嫌』や『顔色』を窺った、
店長時代を過ごすことになりました。
自信がないだけ。
前述したように。
直属の部下には何度も、
『店長は優しすぎますよ』
と言われました。
でも。
本当にただ、
『自信がなかった』
だけだったんです。
怖かったんです。
『嫌われる』
のが。
いっつも怯えながら、
勤しんでいました。
あなたはどうですか??
程度の差こそ、あれど、
『嫌われたくない』
という思いは多かれ少なかれあるんじゃないか、
と思います。
『キモイの呪縛』から抜け出すためには・・・
一度ハマってしまうと中々抜け出せなくなってしまうのが、
『キモイの呪縛』
なんです。
僕の場合は、『キモイの呪縛』
と言ってますが、
要は、
『嫌われたくない症候群』
です。
嫌われたくない。と思うと、
思ったことを言えずに、
我慢して、こらえて、
優しく接しては、
人に舐められてしまったりします。
かといって。
人に、
『嫌われてもいいから言うべきことは言うんだ!!』
と言われても、頭では理解できても、
心底することはできません。
そうした、
『キモイの呪縛』
『嫌われたくない症候群』
から抜け出すためには、
どうすればいいんでしょうか??
『行動せよ!!外の世界に。』
『嫌われたくない症候群』
『キモイの呪縛』
から抜け出すためには、
『外の世界』
に出ることが必要です。
逆を言えば、
『優しすぎます』
と、言われてしまうくらいに、
人の顔色や機嫌が気になってしまうのは、
『狭い世界しか知らないから』
と言えます。
特に。
『人生のエスカレーター』
から降りられないと、
そうなってしまいます。
学校に、
会社、
サークルに
幼馴染。
あらかじめ、
『社会に決められた人達』
と、同じ顔触れの人たちと、
同じ毎日を過ごしていると、
『嫌われたくない症候群』
『キモイの呪縛』
にハマってしまう傾向にあります。
要は、狭い世界しか知らないと、
その世界で除け者にされると、
『生きていけないんじゃないか』
という錯覚を覚えます。
でも、
『そんなことない』
んです。
『外の世界』で生きていけることを知れば自分を愛せる
今いる環境、
『社会のエスカレーター』から、
抜け出して、
社会に定められた人達との
出会いを越えると、人生が楽しくなります。
『こんな色んな世界があるんだ!!』
となります。
要は。
『人に物を言えない』
というのは、極論言えば、
『その世界から知らないから、
その世界から除け者にされたら、
生きていけないような気がしている』
からなんです。
だから。
もしあなたが。
『嫌われたくない』
『陰口が怖い』
『人の機嫌をつい窺ってしまう』
というのであれば、
『外の世界』
に飛び出してみることが大切です。
次の投稿では、そのことについてより詳しく投稿していきます。
ここまで読んでいただいて、
ありがとうございます(^^)
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