キーワードの意味と関連キーワード②
こんにちは(^^)
八王子ケンジです。
先ほどの記事の続きを書きます。
先ほどの記事はこちらからどうぞ(^^)
普段、何気なく使っているキーワード。
この意味をしっかり理解して、
タイトルや本文に入れることによって、
検索者のニーズに答えるような投稿ができるようになります。
同じ答えを言うにしても、
『結論から言う』のは大事です。
会議の場でプレゼンをするときに。
『まずは、〇〇。次に△△。最後に××。
つまりこの3つのことについて話したいのです。』
と言うよりも、
『最初に今回私がお話しますのは、〇〇と△△と××です。
まずは〇〇。次に△△。最後に××。』
と言うように、最初に結論を言っておけば、
聞き手は、
『ああ。今回は〇〇と△△と××についての話なんだな。』
と聴き手をこちらの話に引き込むことができます。
対面でのやり取りと同じように、
ブログ投稿のキーワード選びにおいても、
『何が言いたいのか』
という
『結論』
を先に書いておくことが大切です。
またそのキーワードは、
①『狭い範囲で深いニーズを持った人達』
を集めたいか、
②『広い範囲で浅いニーズを持った人達』
を集めたいかによって、使うキーワードも変わります。
①『狭い範囲で深いニーズを持った人達』
を集めたい場合は、『固有名詞』を使う必要があります。
先ほどの投稿で挙げた例
で言えば、
『ラーメン』
と検索するよりも、
『新宿 ラーメン』
検索する方が、より深いニーズを持った人達を集めることができます。
更に、『固有名詞』を含めると
コアな人たちを集めることができます。
『新宿 ラーメン』
よりも、
『新宿 二郎』
というワードにした方が、
ピンポイントなニーズに対して
答えを出すことができます。
コアな人を自分の投稿に集めたいのであれば、
『固有名詞』を含めるようにして下さい。
また、固有名詞を含めない、
『一般名詞』を含める場合は、
以下の3点を意識する必要があります。
-
固有名詞が連想できるキーワード
-
アクションが見えるキーワード
-
『悩み』『心配』の解決を目指すキーワード
これらを意識することで、
より広い範囲で人を自分のブログに集めてくることができます。
1.で言えば、CMなどを意識します。
『ファイトー!一発!』
というキーワードを入力すれば、
『リポビタンD』を意識しますよね。
『チョコ、そしてビスケット』
などと入力すれば、
『チョコレイ島のモアイ』
を意識します。
大分極端な例ですが、
このように、商品を一発でイメージできるようなワードです。
2.アクションが見えるキーワード
に関しては、
『クレジット 申し込み』
とか、
『中古車 買取』
などと言った、
『一般名詞』に具体的な
アクションを含めたキーワードです。
3.『悩み』『心配』の解決を目指すキーワード
は、
『肩が重い』
『足が冷える』
などの、具体的な悩みや心配事の
キーワードを選びます。
これらのキーワードを意識することで、
あなたのブログに集まってくる人達が
全く違ってきます。
まとめると、
①『狭く深いニーズを持った人』を集めたいのであれば、
『固有名詞』を含むワードを選ぶ。
②『広く浅いニーズを持った人』を集めたいのであれば、
『一般名詞』を含むワードを選ぶ。その時の一般名詞は以下の通り。
-
固有名詞が連想できるキーワード
-
アクションが見えるキーワード
-
『悩み』『心配』の解決を目指すキーワード
これらを意識することが、
キーワード選びにおいては非常に
重要になります。
あ、ちなみに、『関連キーワード』とは、
『軸となるキーワードと一緒によく検索されるキーワード』
のことです。
この辺のことはまた詳しく書いていきます。
ぜひ、意識して取り組んでみてください(^^)
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
感想、ご質問等がございましたら、
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