『自分解放』いきいきライフ☆

人間関係、仕事、恋愛・・・色々と悩むことが多い世の中。そんな悩みを払拭する。楽しい生き方の提唱ブログです(^^)

キーワードの意味と関連キーワード②

この記事をシェアする

こんにちは(^^)

八王子ケンジです。

 

 

先ほどの記事の続きを書きます。

先ほどの記事はこちらからどうぞ(^^)

 

 

www.hachioji.top

 

 

 

 

普段、何気なく使っているキーワード。

 

 

この意味をしっかり理解して、

タイトルや本文に入れることによって、

 

 

 

 

検索者のニーズに答えるような投稿ができるようになります。

 

 

 

同じ答えを言うにしても、

 

 

 

『結論から言う』のは大事です。

f:id:yk6hiop:20161117065654j:plain

 

 

 

会議の場でプレゼンをするときに。

 

 

 

 

『まずは、〇〇。次に△△。最後に××
つまりこの3つのことについて話したいのです。』

 

 

 

と言うよりも、

 

 

 
『最初に今回私がお話しますのは、〇〇と△△××です。
まずは〇〇。次に△△。最後に××。』
 

 

 

と言うように、最初に結論を言っておけば、

聞き手は、

 

 

 

 

 

『ああ。今回は〇〇と△△と××についての話なんだな。』

 

 

と聴き手をこちらの話に引き込むことができます。

 

 

 

 

対面でのやり取りと同じように、

ブログ投稿のキーワード選びにおいても、

 

 

 

 

『何が言いたいのか』

 

 

 

という

 

 

『結論』

f:id:yk6hiop:20161117065751j:plain

 

を先に書いておくことが大切です。

 

 

 

 

またそのキーワードは、

 

 

①『狭い範囲で深いニーズを持った人達』

 

 

を集めたいか、

 

 

②『広い範囲で浅いニーズを持った人達』

 

 

を集めたいかによって、使うキーワードも変わります。

 

 

①『狭い範囲で深いニーズを持った人達』

を集めたい場合は、『固有名詞』を使う必要があります。

 

 

 

先ほどの投稿で挙げた例

 

www.hachioji.top

 

 

 

で言えば、

 

 

 

『ラーメン』

 

 

と検索するよりも、

 

 

『新宿 ラーメン』

f:id:yk6hiop:20161117065901j:plain

 

 

検索する方が、より深いニーズを持った人達を集めることができます。

 

 

 

更に、『固有名詞』を含めると

コアな人たちを集めることができます。

 

 

 

『新宿 ラーメン』

 

 

よりも、

 

 

『新宿 二郎』

f:id:yk6hiop:20161117065914j:plain

 

というワードにした方が、

ピンポイントなニーズに対して

答えを出すことができます。

 

 

コアな人を自分の投稿に集めたいのであれば、

『固有名詞』を含めるようにして下さい。

 

 

また、固有名詞を含めない、

『一般名詞』を含める場合は、

以下の3点を意識する必要があります。

 

 

 

  1. 固有名詞が連想できるキーワード
  2. アクションが見えるキーワード
  3. 『悩み』『心配』の解決を目指すキーワード

 

 

これらを意識することで、

より広い範囲で人を自分のブログに集めてくることができます。

 

 

 

 

1.で言えば、CMなどを意識します。

 

 

『ファイトー!一発!』

f:id:yk6hiop:20161117065930j:plain

 

というキーワードを入力すれば、

『リポビタンD』を意識しますよね。

 

 

『チョコ、そしてビスケット』

f:id:yk6hiop:20161117065944j:plain

 

などと入力すれば、

『チョコレイ島のモアイ』

を意識します。

 

 

 

大分極端な例ですが、

このように、商品を一発でイメージできるようなワードです。

 

 

 

2.アクションが見えるキーワード

 

 

に関しては、

 

 

 

『クレジット 申し込み』

 

 

とか、

 

 

 

『中古車 買取』

 

 

 

などと言った、

『一般名詞』に具体的な

アクションを含めたキーワードです。

 

 

 

 

3.『悩み』『心配』の解決を目指すキーワード

 

 

 

は、

 

 

『肩が重い』

『足が冷える』

 

 

などの、具体的な悩みや心配事の

キーワードを選びます。

 

 

 

これらのキーワードを意識することで、

あなたのブログに集まってくる人達が

全く違ってきます。

 

 

 

 

 

まとめると、

 

 

 

 

①『狭く深いニーズを持った人』を集めたいのであれば、
『固有名詞』を含むワードを選ぶ。

 

②『広く浅いニーズを持った人』を集めたいのであれば、
『一般名詞』を含むワードを選ぶ。その時の一般名詞は以下の通り。

 

  1. 固有名詞が連想できるキーワード
  2. アクションが見えるキーワード
  3. 『悩み』『心配』の解決を目指すキーワード
 

 

 

 

これらを意識することが、

キーワード選びにおいては非常に

重要になります。

 

 

 

あ、ちなみに、『関連キーワード』とは、

『軸となるキーワードと一緒によく検索されるキーワード』

のことです。

 

この辺のことはまた詳しく書いていきます。

 

 

ぜひ、意識して取り組んでみてください(^^)

 

 

 

 

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

感想、ご質問等がございましたら、

お気軽にコメントをどうぞ。

 

 

 

無料メルマガの登録はこちら(^^)

⇒  https://maroon-ex.jp/fx40318/GN5ms5

 

 

当ブログではGoogle Analyticsを利用して、アクセス解析を行うためにcookieを使用しております。Google Analyticsで集計したデータは、当ブログのアクセス解析や改良、改善の為に使用させていただくものとします。なお、cookieは個人を特定する情報を含まずに集計しております。 Googleによるデータの使用に関しては「ポリシーと規約」をご覧下さい。  ポリシーと規約