松坂大輔が連続で投球練習しない理由は？過去の成績、年俸まとめ

2018年1月18日に中日ドラゴンズに鳴り物入りで入団した松坂大輔投手（37）が、5日間連続で投球練習をしていないようです。

いったい松坂大輔投手の身に何があったのでしょうか？

松坂大輔投手が投球練習しない理由

2月9日にブルペン入りしてから2月13日のオフをまたいだ14日になっても、松坂大輔投手は投球練習を行いませんでした。

世間をあっと言わせた松坂大輔投手の中日入団から早1ヶ月が経とうとしている中、彼の身に何があったのでしょうか？

取材に応じた松坂大輔投手はそのように答えたそうです。

『考えがあってのことです。なんの不安もないですよ。投げなくても不安がないからですね。出来るだけ肩を使わないように？そうですね。』

彼はこのように言っているようです。

つまり、松坂大輔投手は昨オフから、今日に至るまでしっかり肩を作ってきている状態で、無理に投球練習を行わず肩を休ませている状態のようです。

怪我で不振が続いたこともあって、「投球練習を行わなかった」ことで不安を覚えたファンも多いのではないでしょうか？

少なくとも現在、松坂大輔投手は現時点でのコンディションは良好のようです。

これから徐々に調子を上げてくるものだと思われます。

「平成の怪物」としてその手腕を振るっていた時も懐かしく、ここ5年間の松坂大輔投手の登板を振り返ってみると、怪我の影響もあり、成績はあまり芳しくありません。

ただ、前述のように、現時点では松坂大輔投手は、「調子はいい」とのことなので、今年は心機一転。

中日ドラゴンズでの活躍を期待したいものです。

中日ドラゴンズで入団テストを受けて即日で合格した松坂大輔投手。

今年の、中日ドラゴンズでの活躍が期待されますが、その年俸は、

「1500万円プラス出来高」

で再スタートとなっています。

ソフトバンクホークスに在籍していた昨年までは推定年俸4億円だったことを考えると、なんと、「3億８５００万円」の年俸ダウンとなります。

そうまでしてでも、あくまで「現役」を貫き続ける松坂大輔投手。

２０１８年こそ、「平成の怪物」と呼ばれたその異名を取り戻すような、大きな活躍を期待したいところです。

これからも、松坂大輔投手の動向を追っていきたいと思います。