感情を込めたサイト作成がユーザーとGoogleに好かれる結果を生む
おはようございます(^^)ケンジです。今日は、『感情を込めたサイト作成がユーザーとGoogleに好かれる結果を生む』という投稿をします。
あなたは、 アフィリエイト用のサイトを作る時、どんなサイトをイメージして作っていますか?
サイトアフィリエイトをやっていると、本当に意識しないとならない点があります。
たくさんあります。
知識だけを集めようと思ったら、集めきれないくらい。
だから、情報を取り入れるためにはある程度の取捨選択になります。
本当はあまりよくないのかもしれませんが、僕はWordpressを自分で立ち上げることができません。
以前やったときに、そうとう苦労した経験からトラウマ的になってしまって、なんかそれができない、みたいなイメージが出来上がってしまっているんです。
また、僕は外注しないので全部自分で記事を書いています。
そうすると、情報交換とか、懇親会の場で外注の話になってしまうと突然蚊帳の外になってしまう気がします。
でもお陰で。
Wordpressや外注の知識を取り入れなくて済んだので、僕は自分なりのアフィリエイ手法に注力できたという良い点があります。
あなたはどうですか?サイトを作るにあたって、いろいろな情報を幅広く集めすぎて、逆に自分の知識の範囲を狭めてしまっていませんか?
もしそうなら、今、大事なことは、しっかりと情報を絞ることが大切です。
少し、今回の主題と脱線しましたが、今回の記事もそんな広げすぎた情報から改めて根本を問いただす内容になっていると思います。
あなたのサイトに感情ってこもってますか?
そう。
ある程度、サイトアフィリエイトの知識がつけばつくほど、つい疎かになってしまいがちなのが、感情です。
外注などに慣れてくると、サイトをつくるのが、自然とできるようになっています。
最初は質より量。
そのあとに、量より質。
そして、慣れてくると質を伴った量をこなせるようになります。
当然、そこに至るまで相当な苦労があるんでしょうけど
いずれにしても、最初は苦労したサイト作成も、慣れてくると、極自然にできるようになってきます。
でも、そうすると。
つまり、質を伴った量をこなせるようになると、つい、疎かになってしまいがちなこともあります。
そう、それが、
感情
です。
あなたがどんなに、Googleに好かれるサイト作成ができるようになっても、SEO対策がバッチリのサイト作成ができるようになっても、またユーザーの目を引くようなサイト作成ができていても、キーワード比率を網羅したサイト作成ができていても、感情をしっかりと入れ込んでいないと、サイトが生きてこないんです。
あなたがサイト作成をする目的はなんですか?
『商品を売ること。』
それは当たり前ですよね。
でも、そうじゃなくて。
その前に、サイト内で商品を買ってもらうためには、ユーザーに「購入」というアクションを踏んでもらうことが必要です。
そう考えると、僕たちがサイトを作る目的というのは、
ユーザーに行動を促すためのもの
であるとも言えるんです。
だからこそ、サイト内でユーザーが、コチラ側が望んだ行動を取るように、仕掛けと言うか、仕組みを考えてサイトをつくらないとならない。
そこに必要になるのが感情です。
感情がないサイトでユーザーは動きません。
例えば、あなたがレビュー型サイトをつくっていたとします。
そのときに、
「この商品よかったです。おすすめ!」
みたいなことだけ書いてあっても、きっとあなたのサイトを訪れたユーザーは購入というアクションを踏まないでしょう。
そうじゃなくて。
「この商品めっちゃよかったです!こんなに気に入った商品は始めて!あまりの保湿力の高さに感動しました!」
といったように。
感情を迸らせる。
これはレビュー型サイトを例にとりましたが、なんのサイトをつくるにあたってもそれは同じだと思うんです。
感情がないサイトは面白くないんです。
だから、もし。
あなたが自分のサイト内で商品が売れずに困っているのであれば、もう一度見直してみてください。
あなたのサイトに感情は入っていますか?
感情が入っていないサイトは、ルーのないカレーのようなもの。
ただのご飯ですよね。
一番大事な部分といっても過言ではないんです。
あなたがもし。
そんな風に、いままで。
感情を込めずにサイトを作ってきたのであれば、これからは「感情」を意識したサイト作成をしてみてください。
あるいは、作ったサイトを見直すときに、
「感情はしっかりと込められているか?」
ということを起点に考え直してみてください。
まるでそのサイトに命を吹き込むように。
それが結果、Googleにもユーザーにも好かれるサイト作成に繋がるようになります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
それにはユーザーにわかりやすいサイト作成というのが必須になります。
どんなに感情がこもっていても、何を言っているのか伝わらないと感情の持ち腐れになります。
そんな、わかりやすいサイトについてはこちらで書いています。