『自分解放』いきいきライフ☆

人間関係、仕事、恋愛・・・色々と悩むことが多い世の中。そんな悩みを払拭する。楽しい生き方の提唱ブログです(^^)

GoogleのアルゴリズムやSEO、順位などの情報より大切なこと

おはようございます(^^)ケンジです。今日は、『GoogleアルゴリズムSEO、順位などの情報より大切なこと』という投稿をします。

あなたは、Googleアルゴリズムや手法、順位などの情報に心を奪われてばかりになっていませんか?

確かに、アフィリエイトをやる上では、特にそれがサイトアフィリエイトであればなおさら、GoogleアルゴリズムSEO手法、順位はとっても重要になります。

それが、アフィリエイターにとっての生命線であるといっても過言ではありません。

だから、アルゴリズムの研究や、SEOの模索、順位チェックをやってはならないということではないのですが、それ以前に。

重要視しないとならないことがあります。

今回の記事ではそんなことについて書き連ねていきたいと思います。

そもそも、アルゴリズムSEO、順位ってなに?

そもそもアルゴリズムってなに?

っていうかたのために、念の為補足します。

アルゴリズム(Algorithm)とは、演算手順といって、言い換えると、「規則」とも言いかえられます。

アフィリエイトにおいての順位とは、そのアルゴリズム、つまりGoogleが作ったコンピューターの計算式に基づいて、検索結果(SERPs)に示される表示順位のことをいいます。

当然のことながら、あなたのサイトが上位に表示されればされるほど、ユーザー、つまり検索者の目に止まりやすくなります。

 

極端な例で言うと、あなたが「リンゴ」とGoogleの検索窓で検索したときに、1ページ目に表示されるサイトと10ページ目に表示されるサイト、どちらをみることになるか?

ということを考えれば自ずとわかると思います。

必然的に、1ページ目のサイトの方が見られやすくなります。

だからこそ、アフィリエイターは検索結果上位に表示されるために、常日頃から努力しているのです。

そして、Googleアルゴリズムをかいくぐって、自分のサイトを上位に表示させる手法のことをSEOといいます。

ここまでは、すごくシンプルに纏めましたが、アルゴリズムSEO、順位、これらはこんな簡単な言葉では括れないほど、様々な要因を含んでいます。

だから、ほとんどのアフィリエイターが脱落していくんです。

僕も、現在は、アフィリエイターとして独立してやっていくことができていますが、いつ、何が変わっていってしまうかというのは、誰にもわからないものです。

だから、つい、アルゴリズム、順位、SEOなどの情報に目が行ってしまいがちです。

アルゴリズムSEO、順位の前に気にしないといけないこと

でも、本当に、僕たちアフィリエイターが気にしないとならないのは、それだけなのでしょうか?

むしろ、アルゴリズムSEO、順位よりももっと大事にしないとならないことがたくさんあるのではないでしょうか?

僕が思うに、特に大事だと思うのはこれ。

ユーザー心理

やはりこれがもっとも大事なことだと思うんです。

もちろん、いくらユーザー心理を知っていても、上位表示されていないと、ユーザーの目に触れることはないという点はあります。

でも、今Googleアルゴリズムはどんどん進化しています。

つまり、僕の観点でしかないのですが、

Googleアルゴリズムとユーザー心理の乖離が少なくなっている

ように思えるんです。

つまり、ユーザーに好かれるサイトを作れば、自然とGoogleに評価されるようになっていると思えるんです。

もちろん、それをそんな簡単なひとことでくくることはできないのですが、少なくとも、Googleアルゴリズムを意識するばかりに、キーワード数を意識するサイトが多数あります。

見ればわかるのですが、そのようなサイト。

とても文章が不自然で見るに耐えない場合が多々あります。

今、大事なことはそこだと思うんです。

いかにユーザーに見やすくて役に立つサイトかどうか

月並みの表現かもしれません。人によっては綺麗事に聞こえるかもしれません。

でも、本当に大事なことはそういうことだと思うんです。

ユーザーにとって役に立つサイトを作れば、必然的にGoogleにも評価される

少なくとも、僕自身は最近、そのようなサイトづくりをして、上位表示される確率があがりました。

あなたがもし、これまで、GoogleアルゴリズムSEO、順位ばかり意識していて、それで結果が出るならともかく。

なかなか上位表示されなくて困っていたのであれば、改めて視点を変えてみて、

ユーザーの役に立つサイトづくりに注力

してみてはいかがでしょうか?

簡単にできることではありませんが、それを繰り返していると、少しずつ、サイトに変化が現れ始めるはずです。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

同じく、情報つまり「ノウハウ」に執着してしまうと下手をすると「ノウハウコレクター」になってしまいます。ノウハウコレクターにならないためにはどうすればいいのか?

そんなことについてまとめています。

ノウハウコレクターを脱してアフィリエイトで稼ぐための方法を解説

 

自分を特別な存在だと思う被害者意識の性質と行動。あなたは特別なんかじゃない

おはようございます(^^)ケンジです。今日は、『自分を特別な存在だと思う被害者意識の性質と行動。あなたは特別なんかじゃない』という投稿をします。

あなたは、無意識に、自分を特別とした行動を取っていませんか?

「自分 特別」という単語でGoogleで検索すると、「自分を特別と思っている人の行動や特徴」といった記事が多く見つかりました。

つまり、自分を特別と思っている人たちの悪しき習慣とでもいいますか。

そういうことが書いてある記事が多くありました。

でも、僕はそうではないと思うんです。

少なくとも、僕がこれから書く記事は、

「自分を特別と思っている人の悪い点」

を並べ立てようとしてるわけではありません。

そうではなくて。

自分を特別と思っている人というのは、なにも傲慢な人だけじゃないんです。

そして、悪い意味だけではないんです。

そこには悲しい理由もあるんです。

自分を特別と思うにはいくつか種類がある。

特別っていうのは、解釈がいろいろあるものなんです。

言葉だけで言い換えると、例外的とか、異例とか、途方もない、異常、非常とも言い換えることができるかもしれません。

でも、そこにはいくつかの種類があります。

言葉以上の違いというのが存在するんです。

ひとつ。

「自分を特別と思う人」

の特徴と性質として、いわゆる、「傲慢」と言われる人ですね。

自分を特別だと思っているから、傲慢な態度、横暴な態度をとって、人を押しのけたり、人に迷惑を書けたりする人の性質と特徴。

これは、世間的には煙たがれるタイプです。

でも、「自分を特別」と思うタイプにはもうひとつあるんです。

それは、「被害者意識」です。

つまり、

  • 自分が特別、出来の悪い人間なんじゃないか?
  • 自分が特別、人に嫌われてるんじゃないか?
  • 自分が特別、人を傷つけているんじゃないか?

そのような、被害者意識、あるいは無根拠な加害者意識を持ってしまっているタイプです。

このような「自分が特別」と思っているタイプ。

僕自身そうでした。

何かにつけて、自分に自信がもてなくて、何かにつけて人に嫌われているんじゃないかと思っていました。

今、僕は、この極度の被害者意識からくる「自分が特別」と思う感情からは解き放たれることができましたけど、もし、このような、自分を苦しめる、傷つけるタイプの「自分が特別」という感情を抱いているのであれば、それは辛いことです。

 

あなたはどうですか?

 

そのように、「自分が特別」と思って、あなたは必要以上に自分を苦しめていないですか?

傷つけていないですか?

 

「自分は特別」という被害者意識から抜け出す方法

この、被害者意識からくる、自分は特別」という感情は本当に質の悪いものなんです。

なぜなら、何をするにしても、その感情、思念が歯止めになってしまうから。

なのでもし。

あなたがそのような、「自分は特別」という感情を抱いてしまっているのであれば、以下の2つを意識することです。

「自分は特別」だと思っていることを受け止めて手放すこと

いわゆる、感情を受け止めて手放すことです。

あなたはきっとこれまでも、相当の数の苦しみと悲しみに耐えてきたはずです。

だから、きっと自分自身をそれだけ攻めてきたと思います。

そして、つらいことに、それは無意識なんです。

無意識のうちに、自分を苦しめてしまっている。

「自分は特別なんじゃないか?」

「特別出来が悪いんじゃないか?」

そう思えてしまう。

だからこそ、無意識だからこそ、苦しいんです。

もし、あなたがこれまでにそのような感情に苦しんできたのであれば、まずは受け止めることから始めてみることです。

つらいとき、苦しい時、自分自身への自信のなさが足かせになっていると気づいた時、

「ああ、これは、私が自分のことを『特別』と思っているから浮かんでくる感情なんだ。」

とまずは認めてあげるんです。

そうして、しっかりとそれを受け止めた上で、感情を手放すんです。

まるで、ずっと抱きしめて離さなかった「感情」という名の風船を手放して空へ解き放つように。

そうすることで、すっと肩の荷が降りるはずです。

熱中できる、なにかを見つけよう

あなたが、そのように。

「自分が特別」と思う強力な自己嫌悪に陥っているのであれば、それは反面、あなたが熱中できる何かを見つけていないから。

僕の例で大変恐縮なのですが、僕自身、自分の生きがいというか、やりがいを見つけるまでは、何をやっていても強い自己否定感にとらわれていました。

何をしていても、自分がイヤで仕方なかったんです。

ところが、アフィリエイトと出会って、それを生業とするようになってから、いい意味で他人のことが気にならなくなりました。

自分が特別かそうでないかが全く気にならなくなった

んです。

つまり、誰からどのように見られていても関係ない。

自分は自分の目標に向かって突き進んでいくだけ。

そう思えるようになったんです。

大事なことはただ一つ

と、「自分が特別」という感情から抜け出す方法について書きました。

どちらも大事なことだと思うのですが、忘れてはならない、特に大事なことは、

あなたは特別なんかじゃない。

ということなんです。

少なくとも、特別出来の悪い人間なんかじゃないんです。

それは思い込みです。

あなたがこれまでの人生の中で植え付けられてきた既成概念、社会の中で淘汰されてきたあなたの本当の思い。

そういう経験が、あなたに、悪い意味での「自分は特別」という思い込みを作り上げています。

今からでも遅くはありません。

極端な被害者意識で自分を苦しめているなら、まずは自分自身に言ってみてあげてください。

「君は特別なんかじゃないんだよ。」

と。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

今回、「自分が特別」という感情から抜け出すための方法として、「感情を受け止める」ということを書きました。

その方法についてはこちらの記事で書いていますので、ぜひ参考にしてください。

受け入れるんじゃない。すべてをありのまま受け止める生き方で現実が変わる

自分らしさを見つける方法。語ることで伝わるもの

おはようございます(^^)ケンジです。今日は、『自分らしさを見つける方法。語ることで伝わるもの』という投稿をします。

あなたは、自分らしさを見つけるためにどんな努力をしていますか?

様々な情報が交差する現代の世の中において、自分らしさを見つけることは非常に大切なことです。

自分らしさを見つけるのは、そして難しいものです。

だからこそ、いろいろ悩んだり迷ったりしてしまうものです。

つまり。社会の中に溶け込むことができずに、自分らしさを失って、何を指針として生きていけばいいか、わからなくなってしまうこと。誰にでも多かれ少なかれあるはずです。

そんな中だからこそ。

もし、あなたが、「自分らしさ」を失いかけているのであれば、今回の記事のことを参考にしてみてください。

自分らしさとは?

自分らしさとはいったいなんでしょうか?

一般的には個性とか持ち味、特異性、キャラクターなどといいます。

でもそれは一般論であって、「自分らしさ」っていうのの性質をいいえていないように思えます。

つまり、自分らしさって、実は本当に難しいものなんです。

僕も、曲りなりに32年間生きていますが、

「あなたの『自分らしさ』ってなんですか?」

って聞かれると、

「うーんなんだろうな・・・?」

と頭を悩ませてしまうと思います。

それくらい、自分らしさというのは、得てしてあやふやなものなんです。

では、

自分らしさってどうやって見つけるの?

っていうのが問題になります。

ハッキリ言ってしまうと、自分らしさというのは、探して見つかるものではありません。

結局、自分自身で歩いて探していくしかないものなんです。

だからもし、あなたが、「自分らしさ」というのがわからなくて、困惑したり、当惑したりすることがあるのであれば、まず大事なことは、

ひとつのことをとことん突き詰める

ことです。

わたくし事で大変恐縮なのですが、僕は以前まで誇れるものを何一つ持っていませんでした。

仕事をしていても要領が悪くて、友達といえる人も、恋人と呼べる人もほとんどいませんでした。

だから、僕はそんな自分を変えたくて、とにかく文章を書くことにしました。

毎日3000文字以上のブログを、かれこれ2年位、1日も休まず書き続けています。

そこから、今の僕の職業である、「アフィリエイター」に繋がりました。

つまり、「自分らしさ」っていうのは見つかるものではなくて、

これからつくっていくもの

なんですね。

あなたがもし、自分らしさがないと嘆くのであれば、今から少しずつつくっていけばいいだけなんです。

年齢がいくつであろうとも、遅すぎることはありません。

語ることで伝わる

もうひとつ。

「自分らしさ」という点においては、「語ること」も大切です。

一人で頭の中で考えていても、「自分らしさ」というのは見つかりません。

人との会話の中で、自分らしさ、いうなれば、

自分でも気づかなかった自分が見つかる

ことがあります。

身近な人だと話しづらかったりするものだと思います。

だから、おすすめなのは、ビジネス交流会とかに参加すること。

ビジネスの視点や自己啓発の視点で集まった人たちの中で、自分を語ることで新たな発見が見つかります。

まとめ

自分らしさっていうのは正解のないものです。

だからこそ、ときに迷ってしまうこともあると思いますが、とにかく大事なことは、

  • 自分らしさはこれからつくっていけばいい
  • 会話の中で見つかるあなたらしさがある

大事なのは、焦らず一歩ずつ歩いていくことです。

まずはそこから、新たなスタートラインを切っていきましょう。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

今回の記事と似た記事で、

「自分探し」について語った記事があります。

ぜひそちらも参考にしてください。

自分探しで本当の自分が見つからない理由。自分をつくる3つの方法

当ブログではGoogle Analyticsを利用して、アクセス解析を行うためにcookieを使用しております。Google Analyticsで集計したデータは、当ブログのアクセス解析や改良、改善の為に使用させていただくものとします。なお、cookieは個人を特定する情報を含まずに集計しております。 Googleによるデータの使用に関しては「ポリシーと規約」をご覧下さい。  ポリシーと規約